私は、娘のサポートともう一つ、夫と向き合うことを早急に進めました。
娘との時間はあと少し。
大学に入学して家を出たら、もう、家族で過ごす時間は減っていくのです
家族で過ごす時間は思った以上に短いのです。
(これは、転勤族だった夫の母が自分の子育てを振り返って吐露した言葉です)
これでまた受験期に転勤辞令が出たら、、
私一人でのサポートになるのです。
もうね、小さい子供ではないし、女の子だから正直父親いなくても、いいのかと思うけど、
ここは、しっかり巻き込んで、息子の時に関われなかった大学受験に、しっかり向き合って欲しいと思います。
夫
は、仕事柄なのか、学歴からなのか、元々なのか、後天的環境的要因なのか、わからないですが
日常生活を見ていると理解できない事がないように見えるのです。とてもスムーズに暮らしているように見えるのです。「わからないこと」がないように見えるのです。
わからなければ今やスマホで調べれば誰でも、わかるの世の中になりましたが、一昔前は、こんなに簡単に情報が手に入らなかったです。
夫婦間でも情報格差があったな〜と(夫
パソコン&スマホ・私 ガラケー 時代)
つくづく思い出します〜
今や、何でも調べればわかるけれど、あとちょっと誰か教えてーってことありますよね![]()
でも、夫にちょっとわからなくて聞く時は、自分で調べて予習して8割以上わかってないと、夫の説明聞いてもわからないことがありました![]()
夫
「まず、自分で調べてみて」
私
「うん、調べたし、ここまではわかるけど◯◯の意味が、ちょっと、わからない」
私
(頑張って笑顔で)
「小学生の女の子に説明するように、言って欲しいな〜」
と、言ったところで、最初は笑って優しく言ってるけと、あまり理解しないとだんだん![]()
(ここまでではないですが
)
「わからない人の気持ちがわからない」
って、ヤツですよ。
子供たちが小さい頃は、私が対応していたお勉強(主に算数)も、算数から数学に変わる時くらいからさっと教えられなくなり、家でちょっとつまづいた問題を、誰かに聞きたい時あるじゃないですか。そんな時、「パパ、教えあげて〜」と、バトンをゆだねると、ほぼ100%
「なんでわからないの?」 が、
【優しく】→やや【強く】→だんだん【強く】となり
「だ、か、らー」「何度も同じこと言ってるよね」
みたいな、、![]()
![]()
子供たち
「もうやだ![]()

」
「えーん![]()

(泣く)」
もう決裂ですよ。休日が一変します。息子で経験して、娘の時は、少しは対応変わるかなぁと思ったけど変わらず
数回で辞めました。
息子は自力で解決。または後日塾で解決?
娘は私が頑張って教えてみてる
→中学生でZ会から個別指導の塾へ。
「みなさん、ご家庭内だとどうしてそうなってしまわれますよ。よく聞きます。ここはプロに安心して任せてください」と塾長のお言葉。
救われました。こんな事で学ぶこと嫌いにならないでいて欲しいので![]()
こういう家族の中の出来事が後に尾をひいて
「禍根を残す」となったのです![]()
