毎年確定申告を夫が、しています。

e-taxで随分と楽になったけれど、年明けから色々と準備。


この準備は私の担当。

ふるさと納税の「寄附金控除に関する電子証明書の発行」や家族の医療費の集計を事前にしておくのです。


医療費控除とふるさと納税分

娘の学校への寄附金の控除(最低額しかしてませんが)を、まとめて申告。


息子は県外の大学へ進学。

進学とともに、住民票を移して、世帯を別にしました。大学受験色々あって?家から出て行った息子の自立を促すためにも、世帯を分離しました。


でも扶養家族なので、かかった医療費はまとめられるのをすっかり忘れていて、Excelの表からも息子の欄を削除してましたガーン

サクッと済ませたいのに、

「あー、ロスタイムショボーン」と思ってうっかりの自分に失望です悲しい


息子に連絡とり

①発熱して病院にかかった→コロナではなかった

②首が痛すぎて頭痛酷くて病院かかった→MRI撮って診断→スマホやりすぎ、ストレートネックだった

と、3回受診して、支払った医療費を、聞きました。(地方で車なしの息子の病院通いは、タクシーを使ったのだろうか?交通費も病院にかかるにもかかるのは、大変だよね赤ちゃん泣き


東京にいる時は、年収制限なしで医療費無料でした。子どもが小さい時は助かりますよね。本当に。


転勤で関西にきてからは、ずっと確定申告してます。 (子どもが成長したら夫が、生活習慣病で投薬コントロール。そして五十肩で整形外科にかかると診察、リハビリと。)

健康は財産なので、病院にかからないのが一番。

確定申告するために、10万超えるなと思うと私は、受診します。皮膚科とか。医療費節約のため健康には気を遣っているので、基本ほとんどかからないので。


最近になって、中学生まで無料とか月400円で2回までとか、なりましたけど、もう我が家はその恩恵を受けることはないです。

子ども達2人とも小学生の時、入院したので、医療費かかりましたねーネガティブネガティブ


転勤したばかりの時は、「下手に医療費窓口で払っていると言うと、お宅の年収バレるわよ」と、転勤族のママ友に教えてもらいました。


東京は離れてからその財政の豊かさを知り、子どもの時から住んで当たり前と思っていた事が、地方ではあたり前ではないんだなーと、知り愕然としました。(一つ一つ思い出しては、ネタとして書いていこうと思います)

いつかは東京に戻るから、と願いつつ現在に至ってますが〜爆笑爆笑