鼻から牛乳(母乳)?! | ハーフの赤ちゃん

鼻から牛乳(母乳)?!

        
                 2週目の娘



娘が我が家の一員になってから2、3週くらい経った頃だっただろうか。 電動搾乳機導入のお陰で、娘は見違えるように母乳(哺乳瓶から)を飲むようになった。 日に日に飲む量も増え、初めての子育てもだんだんいい調子になって来たころ事件は起こった! 娘が2階でお昼寝している間、私たち夫婦は赤ちゃん用のモニターを付けて1階のリビングでテレビを見ていた。 と、その時 『うっ!』 という娘の声が聞こえ、慌てて2階へ駆け上がる私たち夫婦。 そしてそこで見たものは・・・・・。 

 









ぴゅーっ!! 鼻から牛乳(母乳)?!


 

 

 




なんと、娘の鼻と口から同時に母乳がぴゅーっと、噴水のように吹き上がっていたのだ。 一瞬、何が起こったのか分からないくらいあっという間の出来事だった。 娘は自分の身に何が起こったのかもよくわかっていない様子で、しばらくは唖然としていた。 慌てて娘が吐いたものがのどに詰まっていないかどうか確かめてから、娘を抱き上げた妻。 そして、5秒くらい遅れて初めて泣き出した娘。 おとなしくお昼ねしていたのが、急にあわただしくなったかと思えば、おろおろしている両親が心配そうに覗き込んでいて、びっくりしたのだろう。 穏やかな昼下がりに起こったこの事件に、ショックを隠せない私たち夫婦だった。 

 

それにしても、何故こんなに勢いよくしかも鼻と口から母乳が出てきてしまったのだろう。 寝かしつける前にはしっかりゲップもさせたはずだったのに。 母乳を飲ませすぎたのだろうか? 赤ちゃんの胃はまだ未熟で、ミルクをもどしやすいとはよく言われるが、あんなに勢いよく出てくるのを目の当たりにしたら正直ビビってしまう。 


初めての育児は心配事が多くて大変だ。 何しろ免疫と言うものがないから、いちいちびっくりしてしまう。 一難去ってもまたいくらでも一難がやってくる。 いくら心臓があっても足りないくらいだ。 しかし、子育てのいろんな問題を乗り越えていくうちに、また一段と我が子がいとおしく思えてくるから不思議だ。 こんな風に思うのは私だけだろうか。 世の親ばかたちの話題が尽きないのも理解ができる。 

何はともあれ、『鼻から牛乳事件』・・・2004年の我家の娘大事件トップ10に入る事件となった。