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こんにちは!
妹は重度知的障害者、母も脳内お花畑。
コミュニケーションが欠如していた家庭環境で育ち
自己肯定感はゼロ、
ついつい自分を責め、
生きづらさを抱えたまま
子供たちの発達障害、
不登校、精神科入院、高校中退
に悩んだ日々を経て
本当の自分で生きる悦びを
感じられるようになった かず枝です^^
(自己紹介はこちら)
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もうすぐお盆です。
離れて暮らしている
家族や親戚と
久しぶりに顔を会わせて
楽しく食事し
家族の絆を味わう
そんなお盆が夢です✨
↑ 細田守監督の「サマーウォーズ」からお借りしました。
ネット空間を見事に映像化していて、
16年前の映画とは思えないほどの世界観✨
思わずまた見入ってしまいました( ´∀` )
みんなで知恵を出し合い
それぞれの力を発揮して
完全無欠と思われたAIとの闘いを制する。
「人間っていいな」
ネット世界を描いているようで、
やっぱり人、ですね~
久しぶりの帰省に
「母とうまくやれるかな。。」
という不安が頭をよぎるけれど
「大丈夫、私も大人になったし。
親を大事にしたい、という想いがあれば大丈夫なはず。」
と希望を胸に実家へ!
でも、いざ母を目の前にすると、
なぜかイライラ💢むかむか😡
ついつい、きつい言葉を言ってしまい、
「またやってしまった~ 😭😭😭」
帰り道は
後悔、自分責め、どうにもならない自分に怒り、あきらめ・・・
重た~い気持ちになっていました。
それはそれ。
「会社ではうまくいっている」
と思っていました。
でも、母に対して感じた後悔、自分責めは、
母に対してだけではなく、
実は、
私の人生すべてに影響していました Σ(゚д゚lll)ガーン
なぜか、母を目の前にすると感じてしまうイライラ、むかむか。
それは、子供のころ、
そしてその時も満たされていない
「寂しい、悲しい」
という心の傷(インナーチャイルド)の声だった。
インナーチャイルドを無視して、
アダルトチルドレンで生きてきました。
10数年前
アダルトチルドレンという言葉を聞いたとき、
「私はアダルトチルドレンではない。」
と思いました。思おうとしました。
なんだか、
子供のままの大人
自分の気持ちをコントロールできないダメな大人
というイメージがあって、
「私はダメな人間じゃない!」
と思いたかったのだと思います。
人を「いい、ダメ」で判断する、
という世界観で生きていました。
「私も人から、いい/ダメ で評価される。」
と感じていたせいで、
人と接するのが苦手だったのでしょう。
アダルトチルドレンは、ダメな大人ではありません。
ダメな人なんていません。
アダルトチルドレンは
傷ついた心を癒さずに来てしまった人。
「自分は傷ついている」
と認めて癒していったら、
本来の自分に戻り
あなたの力を発揮し、
しあわせと豊かさを感じることが出来ます。
お盆は、自分の
インナーチャイルドに気付くチャンスです✨
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