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こんにちは！
妹は重度知的障害者、母も脳内お花畑。
コミュニケーションが欠如していた家庭環境で育ち
自己肯定感はゼロ、
ついつい自分を責め、
生きづらさを抱えたまま
子供たちの発達障害、
不登校、精神科入院、高校中退
に悩んだ日々を経て
本当の自分で生きる悦びを
感じられるようになった かず枝です＾＾
（自己紹介はこちら）
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10数年前、
私は不登校の娘をケアするために
さまざまなボディケアやメンタルケアを学びました。
それを活かして、
不登校のお子さんを持つお母さんを助けることが使命だ
と思い、起業しました。
でも、泣かず飛ばずのまま数年で廃業しました。。。
「私は起業に挫折した」
「私には能力がない」
と打ちひしがれていましたが、
今なら分かります。
「不登校のお子さんを持つお母さんを助けたい」は
私の本当の願いから少し、ズレていたのだと。
とにかく、何か役に立ちたい！
役に立たないと、私の価値がない。
認められたい。
「子どもが不登校でも立派だね」と言われたい。
使命を果たしてこそ人生に意味がある。
何かを成さなければ。
という焦燥感から
目の前にあるものに飛びついただけでした。
「起業したい」
「起業しなければ」
を一度脇に置いて、
この数年は
「経験し感じること」に意識を向けてきました。
私は自分の感情を
「これはいい感情、よしよし👌」
「これは悪い感情だから、こんな気持ちを持たないように」
と絶えず無意識にジャッジしていたと、気づきました。
「どんな感情も差別せずに確認する」
簡単そうですが、
ネガティブな感情をスルーする癖がついていたので、
かなり難しい！
でも、やってみると、
ネガティブな感情にこそ、
自分の本当の願いか隠されていることに気付きました✨
ネガティブ感情は「しあわせの種」だったのです。
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