こんにちは!
てて〜未来に繋がる食育サロン〜
藤本 寛美です^ ^
先日、仲良しのママ友であり、仕事仲間であり、良き相談相手であり、今では姉妹のような関係にも感じる可愛いらしい女の子から😊←私より年上なのにこんな風に書いてすみません![]()
『ひろみちゃん、ママ、家庭料理、子どもって聞いたら何をイメージする?』
と聞かれて、
うーんって思ったけれど、
まずすぐにイメージとして浮かんできたのは、
【美味しそうな香り】
手作りご飯なら、いい香りを感じたいなぁ❤️と思ったのです😌
私の記憶の中に残っているのは
小学校から帰った時に
お家からいい匂いがしていて
嬉しくて台所に直行しちゃってる記憶でした😁
『今日何作ってるのー?』
って聞いていましたね!
皆さんは【家庭料理】と聞いて
どんなイメージをお持ちですか?
例えば、おふくろの味とか懐かしい味と聞いて思い浮かべたり感じたりする時には、
きっと味だけではなく【香り】とか【色】と言ったプラスαが一緒にイメージとしてあると思うんです😌
味というのは『味覚』だけではなくて『五感』全てを使って感じるもの
その他にも、
その時の情景だったり、
食感だったり、
こんな食器に入ってたなとか、
こう言う音が聞こえていたなとか
こう言ったこと全てが懐かしい味として記憶されていくんですね![]()
人それぞれに違うと思うのですが、
私にとってのママの作る家庭料理は
【いい香りがする】
でした❣️
何気ない日常の料理でも
記憶の中にはしっかりと残っていますね![]()
そして、今、
母になって
母という立場で
【家庭料理】
について想うことは
作った人が
手作りご飯の先に
思い描いている事が全て
という事。
その想いによって、
家庭料理はそれぞれ違ってくるのではと思いました![]()
私の場合は
自分が作る料理に想い描く事は
大きく分けて二つ
【子どもの健康】
そして
【子どもの喜ぶ姿が見たい】
子ども達には丈夫な体に育って欲しい。
将来の健康に繋がって欲しい。
そんな想いから
《出来るだけ無添加で旬のものを使ったシンプルな料理にしよう》
食事は楽しいものにしたい。
お家で食べるご飯は笑顔溢れるものだったと記憶の中に残って欲しい。
だから、
《一緒に美味しく楽しい食卓を囲もう》
《一緒に作ったり楽しい経験を積もう》
そういう想いを込めて日々の料理を
何にしようかなと考えて作っています😊
時には【今日は手抜きの日!】
と思って作ることもしばしばですが、
お家ご飯の根底にある想いは
決まっていますね![]()
こんな風に
お母さんが作る料理は、
お母さんの想いや愛情がいっぱい詰まったもの
私はお家の家宝だと思っています![]()
え!!?
私なんて料理が嫌いでいつも
毎日の料理面倒くさい!
もう作りたくない!
と思いながら作ってます!!!💦
想いなんてない!!💦💦
と思われる方もいるかもしれません😊
でも、料理を最後まで作ったんです![]()
そこにはやっぱり、
家族の為にという想いがあったからこそ出来上がった料理![]()
そこには家族に対する愛が絶対入っていますよね![]()
それで良いんですよ🎶
そこを汲み取って褒めてあげたり、感謝の気持ちを伝えてあげて欲しいです![]()
家庭料理はどこか安心するような
ほっこりするようなイメージ😌
それは家庭それぞれに違っていて
作った人の気持ちや在り方が表れてくるものなのかなと思いました![]()
---------------------------------------------
看病の時の【おかゆ】
お誕生日の時の【ハンバーグ】
受験前の【トンカツ】
----------------------------------------------
私の記憶の中に残るお母さんの料理
特に何かを言われた訳ではないけれど、
無意識に料理を通して
込められた想いを受け取っていたと思います。
遅れて気づく想いもあれば、
すぐに元気に変わる想いもある🎁
自分の記憶を思い返して
ふとそう感じました😌🌱
幼少期の食卓は記憶にしっかりと残されています🌱✨
だからこそ、
私は今、子どもの食事は大切にしたいと思っています🎁
【子どもに残したい事】はなんだろう?🌱
そう思いながら私は日々ご飯を作っています![]()




