私の軌跡 | てて〜未来に繋がる食育サロン〜 3児の育児を楽しむ♡栄養士・幼児食インストラクター

てて〜未来に繋がる食育サロン〜 3児の育児を楽しむ♡栄養士・幼児食インストラクター

〜食を通して子どもたちに生きる力を〜
いつか親の元を離れ巣立っていく子ども達に、私が伝えたいこと。
小さい頃から身につけたい大切な食育。
子ども達がのびのびと自立に向かって育つように
教室の事、私の日記や育児について徒然なるままに書いていこうと思います^ ^

こんにちは。
てて〜未来に繋がる食育サロン〜
藤本寛美です^ ^


ブログにお越しいただきありがとうございます!


今日は私のことを少し書いていこうと思います。


2017年より始めた食育サロン。


長女出産して離乳食が始まる頃、アレルギーの子どもの多さに疑問を感じていました。
私が小さい頃は、こんなにアレルギーの友達はいただろうか?


何かが変わってきている。
漠然とそういう気持ちはありましたが、深く考えずに過ごしていました。


そして、私が『食の大切さ』に目覚めた
きっかけになったのが長女の喘息や体の発疹。
アトピーと診断はされなかったものの、関節などにプツプツした発疹が気になっていました。


まずアトピーや喘息に対する知識が薄かった私は、それについて知ろうと勉強を始めました。
そうすると、以前抱いていた疑問、アレルギーについても同時に学んで行くように。



アトピーという名前は、ギリシャ語の『アトポス』
「特定されていない」「奇妙な」という意味から来ているように原因を特定する事は難しいです。


だけど、学べば学ぶ程、『食事の大切さ』に沢山触れていきました。


知らない人が多いはず。
私が発信して行こう!



そう思って始まったのが
てて〜未来に繋がる食育サロン〜


活動していく中でもう一つ、
私が大切に思い伝えたい事。
それは『子どもを育てる』という事。



最近、情緒が不安定な子どもや自信がなく社会に出てもなかなか馴染めなかったり、心が折れてしまう子ども達が多いように感じます。


子どもの食事を学んで行く中で、必ず言われる事。
それは幼児期の食事が将来の子ども達の自立に大きく影響しているという事。


私たち親はずっと子どもの側で助けてあげる事は出来ません。



いつか巣立っていく子どもが社会に出てからも生き抜いて行けるように。



その土台を作ってあげるのは親だったり周りの大人達だと思うのです。


だからといって、
『厳しく』と言う事ではなくて、
子どもに寄り添い向き合ってあげて欲しい。


親子の信頼関係は、
大人になるまでの過程でもとても大切です♡


幼児期に築き上げたものが、
反抗期、思春期を乗り越えられる力となると私は思っています。


『未来に繋がる食育』
というのは、そう言う意味が込められています。


食育=バランスの取れた健康な食事
という意味を持たれる方が多いですが、
私が伝えていきたい食育は、

『食を通して親子の絆を深め、子どもの自立をサポートすること』


大きくなった子ども達が
体も心も健康で豊かであるように。


今こそ大切にして欲しい
子どもの食事の事。


色んな形で発信していきたいと思います。


起業してから4年が経ちました。
まだまだ未熟な私ですが、
日々精進して参ります✨


長くなってしまいましたが、
今日はこの辺でおしまいにします😌


最後まで読んで頂き、ありがとうございました😊