嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え/ダイヤモンド社

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本の中では、この「いまを生きる」感じを
「ダンスをするように生きれば
いつかどこかにたどり着く」
と書いてありました。
ダンスは社交ダンスのイメージでしょうか。
私はダンスに慣れていないので、
あまりぴんとこなかったのですが
フィギアスケートのエキシビジョンをイメージすると
とても心におちました。
テレビでみるエキシビジョンは、競技のときと違って
ライトアップでの演出も多く、
演技して滑るスケーターにだけスポットライトがあたって、
まわりがまっくらなときがあります。
アドラーの言葉を私なりに解釈すると、
このスケーター(勝手に浅田真央ちゃんをイメージ)のように
これまで来た道(=過去)も、
これからいく先(=未来)も、
演技しているいまこの瞬間は気にしない。
光があたっているいまこの瞬間だけに集中して
生ききる!
ということかなと思いました。
この中で私の心にどんぴしゃりで響いてきたのは、
「未来に対する不安も、いまは気にしない」のくだり。
私の性格は、
石橋をたたいて渡る、ならぬ、
“石橋をたたいてたたいて、たたいていたら
壊れちゃって渡れなくなっちゃったけど、
「まぁいっか、また今度で」
と来た道戻る”
タイプなので、
よくいえば
「慎重」、
悪くいえば
「チャレンジしない、現状維持バンザイ♪」。
これは私の場合、
何が起こるかわからない未来に対して
大いなる不安を抱いてしまうからだと
実感しているのですが、
アドラーがいう、このスポットライトの発想は
不安払拭に向けた思考転換に、とても役立ちました。
だってまっくらで見えないんだから、
考えても仕方ないじゃん、
というか、
もっと踏み込むと、
滑ってるときの浅田真央ちゃん、
優雅でとてもいい笑顔♪
ほんとそうだね、過去も未来も関係ないよね♪
今だよねいま!
というか。
浅田真央ちゃんを思い浮かべると、
自分の中でより説得力が増すのが不思議です。
真央ちゃん効果にせよ、なんにせよ、
私にとって、この発想の転換は
大きな一歩!
アドラー自己流解釈ですが、
いまでも不安に思うときは、
このイメージを心に描くようにしています。
アドラーに出会えたことで、
ひとの目ばかり気にして、
最初の一歩踏み出せなかった私が、
「トラウマを否定」してもらったことで
未来が明るくなり、
「課題の分離」と
「貢献感」と
「いまを生ききる」
の発想で
ひとの目も未来も気にせず、
いまをひたすら楽しむ観点を知ることができました。
まだまだ発展途上ですが、
以前よりももやもやが減り
生きやすくなった♪と思うことが増えた気がします。
アドラー、本当にありがとう♪(´∇`)