ブログネタ:病は気からは本当だと思う?
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昔から、病は気からってよく言いますね。
ほとんどの病気は、その人の気の持ち方によって、悪くなったり、良くなったりすると言うことですが。
だけど、こればっかりは、どうしてもなかなか抜けれません。
せっかく治って、元通りになったぁって喜んでたのも束の間、また再発してしまう、うつ(´_`。)
不眠症、夜中目が覚める。なのに早く目が覚めてしまったり、何もしないのに体がだるくて辛い。。気持ち悪くなったり。。
人と目が合わせるのも苦痛。。今まで出来た事ができなくなったり、動悸、息苦しさ、過去を振り返ったり、自分を責めたり様々。。
克服したぁって思っても、再発してしまうと、尚更凹む~。
去年の夏の、大阪でのGLAY長居ライブ行った時は、ホント、めちゃ元気やったのにね(^▽^;)
疲れもしないし、めちゃ楽しいし、めちゃ自分らしくいられたし。
いきいきして、元気いっぱいやった~(*^o^*)
それが、月日が流れるにつれ、段々疲れか出てきて、痺れがきたり、動悸がきたり、息苦しさ、涙ぐんだり、そんな自分が惨めで情けなくなって、コントロールできなくなってくるんです。
昔のあんぽんの自分に戻りたいなぁ。
以前は、お休みの日になると、ライブの遠征計画立てたり、ワクワク☆ドキドキ笑顔いっぱい。
今は、抗うつ剤と、抗不安剤とか、主治医と相談したりして、色々試してます。
抗不安剤の、○○を飲んだせいか、体中が痒くなったので、また新たな抗うつ剤を。。
こちらはお馴染みの、デプロメール、以前から服用してます。
「うつ病」はストレスの多い現代社会において、誰にでも起こりうる「心の風邪」ってよく耳にしますが、あまり正しく理解されていないのが現状です。
うつ病は、思春期の入り口にあたる中学生、若い世代、社会の中堅的存在である中高年、高齢者の老人性うつ病まで、年齢問わず、幅広い世代に起こる可能性があるようです。
心療内科に行っても、若い世代から、お年寄り、あらゆる年齢層の方が沢山いらして、男女比率もフィフティーフィフティーで、皆さんもお辛いんだろうなぁ。私だけじゃないんだと実感します。
うつ病に罹りやすい人の共通点は、完璧主義だったり、真面目、人に気を使いすぎたり、嘘やごまかし、融通が利かない部分があったり、頑固な部分もあったりした性格の持ち主が多いみたいです。
うつ病の症状は。。
<身体に現れる主な症状>
★不眠、睡眠が浅く 夜、よく眠れない睡眠障害
★食欲低下、便秘や下痢など消化器官の症状
★頭痛、肩こりなどの痛みを伴う症状
★理由もなく疲労感がある
★動悸、息切れなど呼吸器、循環器の症状などが出てくる
★落ち着かずじっとしていられない
★普段よりイライラ感がある
★一日のうち朝方に気分の悪さがある
<精神面において現れる症状>
★ものごとに対して無気力、無関心など意欲の低下
★仕事の能率が落ちるなど集中力の欠如
★人と接することが怖くなる対人恐怖症
★将来に対する極度の不安感
★気分が沈みがちで憂鬱である
★些細なことで泣きたくなる
★気持ちが普段よりさっぱりしない
★手馴れた仕事も簡単にできない
★将来のことに希望が持てない
★決断力がなく、迷う事がある
★自分が役にたつ人間だとは思わない
などがあげられ、ほとんど該当してしまう自分( ´(ェ)`)
皆さんは大丈夫ですか?いずれか当てはまる項目があるでしょうか。
もし、思い当たることがあったり、心も体も病める等、いつもと違うなと感じられたら、診療内科を受診する事をオススメします。
私は大丈夫、絶対にならないって、人ごとのように思ってたのに、いざなってしまうと、なかなか難しいものです。調子が良い日もあれば、悪いときもあれば、かといって、躁鬱でもない訳で。。
でも前向きで、ゆっくり焦らずに進んでいこうと心がけるようにします。
親より先に、自分が先に。。なんて事になったら、親不孝になっちゃいますし、それなのに、このまま、明日になって、さよならかも知れない。なんて言ってしまう私。申し訳ないです。
だけど、負けません。克服するように、ゆっくりじっくり進んで、自分が自分らしくなれるように、焦らないをモットーに進んでいこうと思います。
そして、病は気からって言ってた頃の自分に戻れるように、そう言えるようになりたいです。
生きてる以上、人生には様々なことが起こります。
だけど、それも試練であり、人生勉強であり、神様が与えてくれた試練だと思い、乗り越えていきますv(^-^)v