ジブリ派?ディズニー派?
ブログネタ:ジブリ派?ディズニー派?
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どちらもホントに大好きだから、両方って言いたいけど、難しいねぇ(^▽^;)


だけど、エピソードがあって、思い入れがあるのはジブリの作品です。


魔女の宅急便という作品の本が、全部、英語になっていて、それをノートに英語全て書き写し、和訳も書くというのが、高校時代の夏休みの宿題のうちのひとつでした。



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英語が大好きなので、最初は楽しくしていたんだけど、ノートに英語で書き写したり、途中で単語が分からなくなったりするので、当時は携帯もないし、インターネットも学校しかなくて、調べるにしても、英和辞典、和英辞典で調べながら、魔女の宅急便のビデオを見て、ニュアンスをつかみながら、勉強していきましたメモ




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のどかな田舎町に住むキキは、魔女の血を受け継ぐ13歳の女の子です。




『魔女として生きることを決意した少女は、13歳の満月の夜に魔女のいない町を見つけて定住し、魔女の修行を積むべし』という、昔からの古くからのしきたりに従って旅立って、海の向こうの町コリコにたどり着きます。




ほやけど、魔女の風習の残る田舎町とは全然違う、大きな都会であるコリコの町の人々はどこかよそよそしいしくて、何だか冷たい感じが。。




キキはそんな人々の態度に戸惑いを隠せません。私だったら凹みまくります(ノ◇≦。)




その後、グーチョキパン店のおかみさんの、オソノさんに出会って、おかみさんに気に入られたキキは、オソノさんの好意でパン屋の2階に居候させてもらい、空飛ぶ魔法を活かして『魔女の宅急便』を開業します。




そんな中、人力飛行機作りを目指す少年トンボと親しくなるんやけど、何故か突然、魔法の力を失ってもて、飼い猫の可愛い黒猫、ジジとも会話を交わすことができなくなってしまいます。


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魔女の証である魔法の力であり、唯一のとりえである空を飛ぶ能力を失ってしまったキキは途方に暮れて、落ち込んでしまいます。




ある日、トンボが暴風に煽られて吹き飛ばされた飛行船のロープにしがみついたまま空中にさらわれてしまったことを知ったキキは、無我夢中で現場へと急行するが……。さてさて、その後は、作品の方を楽しんでみて下さい(*^o^*)



最初の方は、楽しみながら、真面目に取り組んでたのに、後半くらいから、他の宿題もあったし、うわ~もうイヤや~ってなって(ノ゚ο゚)ノ


ほやかって、新聞のコラムのひってもんに長い文章をノートに書き写し、それについての感想だったりをノートに書くという、これまた大変な作業の社会の宿題もあったし。。


ほやさけの~、キキとジジ。トンボや登場人物の会話シーンを、そのままノートに書き写して、ささっと書いて、字も段々、大雑把になってきて。。σ(^_^;)
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最初は丁寧に書いてたのに、後半戦は、汚い字になってもた~(^▽^;)あせる


ジブリ作品の、心あたたまるエピソードとか、人類や環境を考えさせられる、風の谷のナウシカだったり、可愛くてほのぼのしてるけど、あたたかい作品である、となりのトトロとか、めちゃ好きです星


何年の月日が流れても、風化せずに、心にずっとずっと残る、ジブリ作品が私にとって、心のバイブルであり、大好きな作品ですニコニコ