ブログネタ:神頼みする?
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困ったときの神頼みとか言いますが、お正月での参拝や、厄払い、車の安全祈願等々、神様には沢山お世話になってます(^人^)
その中でも、織田信長の祖先の故郷の地である、福井県越前町織田に、劔神社があります。
劔神社の創祀は
素盞嗚大神 (すさのおのおおかみ)
氣比大神 (けひのおおかみ)
忍熊王 (おしくまのみこ)
悠久の昔、遥か北に仰ぐ座ヶ岳の峰に素盞嗚大神を祀り、〝劔大神〟と称えてきたことに始まります。
神功皇后摂政の頃に第十四代仲哀天皇の第二皇子忍熊王は、劔大神の御神威を頂き当地方を治めることができたことを謝び、現在の地に社を建て〝劔大明神〟と仰いできたことを社記は伝えています。
歴史は遡り、奈良時代より祈願の霊場と尊ばれ、朝廷をはじめ多くの人々から厚い信仰を受けてきました。現在所蔵する国宝の梵鐘は、第四十九代光仁天皇の御奉納といわれています。
中世以降は、朝倉氏を始め武将の崇敬も厚く、特に織田信長公は氏神と崇めて、格別の信仰をもって神領を寄進するなど、神社を保護しました。
江戸時代の末には、伏見宮家の御祈願所と定められ、拝殿の御寄進をいただき厚い尊崇をうけて今日に至っています。越前国二の宮として一の宮の氣比神宮と共に、福井県民はもとより県外の方々からも篤い信仰を受けている神社です
厄除開運は、古くから厄年の年齢は転機を向かえ、災事が起こりやすい時期として忌み慎まれています。年齢は数えで、
男性は25歳、42歳、61歳、
女性は19歳、33歳、37歳、
を本厄とし、その前後の歳を前厄、後厄と称します
神様の厚いご加護を頂き、災事のない平穏な年を過ごされますようご祈念し、お祓い致します。
そんな有難い神社さんですが、私は厄除けの時、恥ずかしいエピソードがあって(*゚.゚)ゞ
数えで33歳の時ですが、その時の私はまだ33になってないんで、私はまだ33にはなってませんけど的な発言をしなぁと。。(///∇//)
ほしたら、にこやかな、おそらく私より若いであろうお寺の人に、母親の母体にいるときからカウントダウンされてるんですよ~ってお返事が返ってきて(・・。)ゞ
そして、こうゆう時に限って、靴下の親指部分の左右とも、穴んぽが開いているという。。
気をつけて履いているつもりが、何でこうゆう時に限って、穴んぽがあいてるの~Σ(・ω・ノ)ノ!
ひってもんに恥ずかしくて、顔から火が出そうになってんた(;^ω^A
ほんで、その穴んぽを隠そうと、穴んとこを、くいって引っ張って押し込める技を適用しました(・ω・)/
ほやかって、どもならんもんね~( ´艸`)
交通安全車祓としては車を境内に入って、神社前で御祈祷してもらいました(*^o^*)
その有難いお札や、キーホルダーは、車内に置いてあります。
ちなみに、無事故無違反、15年経ちました(´∀`)
神様のおかげかな~。いい事だねん(≧▽≦)
身体や心のしんどい時とかに、お参りに行くと、何故か少し軽くなったような気もしますね(*^o^*)