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自然と触れ合う事は、気分転換にもなるし、心と体もリフレッシュできますねニコニコ


街と自然が共存してるところなので、ちょっと郊外に出れば、自然と触れ合います。


そんなこんなで、今日は金環日食の日ですね。


太陽に月が重なり、指輪のような形に見える「金環日食」キラキラ


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凄く神秘的で、自然ってホントに不思議な現象が起こるなぁって思います。


予報では、金環日食が見られるとされる地域の多くでは曇りや雨のところが多く、関東北部の内陸や長野県南部などでは、晴れる可能性が高いとみられています。


「金環日食」は、太陽と、月、そして地球が、一直線上に並んだ時に太陽が指輪のようなリング状に見える現象で、21日の朝、全国の広い範囲で観測されます。


国内で観測されるのは、昭和62年の沖縄県以来、25年ぶりで、東京を含む首都圏では173年ぶり、3大都市圏を同時に含むような広い範囲での観測は、実に932年ぶりという天体ショーの幕開けです。


932年ぶりというのが凄いです。まさに天体の素晴らしさを味わえるヒトトキで。。。


今回、観測できる太平洋側の帯状の地域では、帯の中心線に近いほど金環日食を長く見ることができ、中心線のほぼ真上にある静岡市や東京などでは、およそ5分間見られる一方、帯の端に当たる地域では数秒間しか観測できないそうです。


ただ、今回は、たとえ帯の地域から外れても、北海道から沖縄まで全国すべての場所で部分日食を見ることができ、太陽の80%から90%が隠れるということです。


最新の天気予報では、金環日食が見られるとされる地域の多くでは、曇りや雨のところが多く、関東北部の内陸や長野県南部などでは晴れる可能性が高いとみられています。


私が住んでいる地域では、テレビニュースで見ていると、金環日食が見れる地域とは外れているという点や、ちょうど出勤前とか、仕事中なので、見れないと思うので、テレビやネットで堪能したいと思います。


曇りの地域でも、観測できる時間帯に雲の切れ間から太陽が見えたり、雲が薄くなって見えたりする可能性はあるので、チャンスですね(o^-')b

金環日食観測において注意する点目

「金環日食」だけでなく「部分日食」であっても、太陽のまぶしさはふだんとあまり変わらないため、僅かな時間でも肉眼で見ると目を痛めるおそれがあり注意が必要です。


日食の太陽を見つめると、網膜が傷つく「日食網膜症」になるおそれがあり、ものがゆがんで見えるほか、深刻なケースでは視力が落ちて元に戻らなくなるということです。


1912年にドイツで観測された日食の際に3000人以上が症状を訴えたという記録があります。


「日食網膜症」の場合、特に注意が必要なのはすぐに症状が現れないことで、有効な治療法もないことから、国立天文台や眼科学会では、専用の日食グラスを着用する点です。


曇りでも、日食グラスを使わず、太陽の方向を見ていると、雲の切れ間から突然、強い日差しが差し込んだり、雲が薄くなって目に届く太陽の光が強くなったりして目を痛める可能性があるので、必ず見る際には、日食グラスが必要です。


見られる地域にお住まいの方は、日食グラスを着用して自然の不思議を堪能して下さい☆


ちよたまのつぶやき