渡韓日記の続き
最終日は夕方の飛行機だったからゆっくり寝て、前日作ったカレーを食べてから、ネット見たり好きなことしたり…
私は自分がやりたいことだけやってたのに、
日本に帰ってから空き時間に色々やりたいことやってねとオッパがこの時間の間にパソコン買ってくれた
まだ手元にはないけど〜しかもキーボードはハングルやけど〜
前日の夜に2人でチメクをしたチキンの残りも食べたり…
空港に送ってもらいそのままオッパは出勤した。
フライト中、読みかけの本を読み終えて、ウルっときた私
「傲慢と善良」あんまり本を読まないんだけど、久々に気になって読んだ
結婚する前の人は必ず読んだ方がいいとか言うから(私は再婚やけど)
びっくりするぐらいの細かい心情が表されていて、女性と男性の恋愛に対する考え方とか…結局は素直な気持ちで接することが大事なんだなと
色々思うことがあったとしても、好きで一緒にいるんだし、裏の心情とか、私は〜とかそんなことより、2人のお互いに対する気持ちが大事で、周りの家族や友人もいるけれども結局は2人の結婚であること。
そんな事がこの本を通じて気付かされたなぁと思いながら関空到着
神戸行きのベイシャトルを待つ中、今回の渡韓の事を最初から思い出してたら、泣けてきて
きっと本に刺激されてた
最初はウルッてする程度だったのに、
三男カップルのためにオッパはあんなこともこんなこともしてくれたな
友達家族にもオッパはあれもこれもしてくれて
毎日私が食べたいものを食べさせてくれたなぁ
家族にもちゃんと報告してくれたなぁ
なんか考え出したらキリがなくて
オッパに感謝の気持ちをこれでもかってぐらいにLINEで伝えて
オッパの気持ちが伝わってたらいいよ
と返事が返ってきて、
もうこの時点で関空で号泣してた
手で拭うぐらいの涙だったのに、そのうちポタポタ落ちてきてタオルで拭いて拭いて
声が出そうになるのを抑えて
なんで一緒にいる時にこの感謝の気持ちをしっかり伝えてなかったのかなと思うと自分にがっかりするし
でも、この涙は絶対忘れないように
傲慢にならないように
明後日、次はオッパが来る
就職する直前の子供たちと最後の時間を過ごすため
就職したらなかなかみんなで同じ時間過ごしにくくなるしなぁ。
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