飲みすぎた | 時の流れに身をまかせ

時の流れに身をまかせ

カミさんのストレスは全部自分のストレスになるからね、すべて受け止めましょう、それが夫婦円満の秘訣さ

昨日はカミさんの同窓会ということで、PM2:00発の電車

福井へ行った。

昼御飯がまだだったので、駅弁を購入。お弁当

久しぶりの駅弁だ、何を食べようかということで、キオスクへ。

アナゴ飯、焼き鯖寿司、幕の内等々、目移りしたけれど鯛寿司を買った。

なんか随分と小さくなったもんだ。(ビールも買った)缶ビール

特急電車なら何の遠慮もせずに食べ始めるのだが、普通電車なので

向かい側の席の視線が気にかかる。

50歳代?のおば様と、60歳位のおじさん。

おば様は視線を合わせないように下を向いて寝たふり?をしているようだ

おじさんの指には金曜日リングが片手に2つずつ、そして、

これまたの金曜日ネックレス

何者だろうか?

二人は今庄と武生で降りたので、これでゆっくりと食べられる。


午後4時頃福井に着いた、

開口一番、「靴擦れが出来た」ショック!「カットバンがほしい」絆創膏

履きなれない靴を履いたからだろうか、駅前の100均へひとっ走りダッシュ

やれやれほっ


同窓会は5時からなので、ひとまず新しく出来たAOSSAへ

1階はファションスペース、2階はテナントが決まらず空っぽ

とりあえず3階のフードコートへ

いろんな店がある

ソバ、韓国料理、ファーストフードハンバーガー、ドリンクバージュースプリンさん

プリンさんで、抹茶スムージーを頼む、慣れていないのか時間が

かかった


「これがうわさの足湯お風呂か」 なんかイメージより小さいなぁ


5時前になったので、同窓会会場に向かった

足が痛いせいもあるのか、カミさんが腕を組んできたデート

久しぶり、悪い気はしない、なんかいい感じだ。アップ


カミさんと別れ、再び駅前へ

最終のJRまで6時間ほどあるので、雑誌で見かけた割烹屋さんへ

行く事にした。(味工房 咲良)さん

福井では有名な情報誌URALA(ウララ)に、ご夫婦での対談が

載っていて、なんとなく好感を持った

店に入ると、「いらっしゃい」の元気な声、いい感じ

女将さんに案内されてカウンターへすわった。

雑誌のイメージどおりで気持ちのいい店だ

一応電話を入れておいたので、びーる。を注文して

料理は大将のお任せで(刺身はいらないと一言)

お通し、吸い物椀、ローストビーフ和風仕立て、

筍と牛バラ肉の柳川風(これが美味しかった)

別注文で、筍の付け焼き、茶碗蒸し(1つで悪かったけれど)

料理が無くなるのを見計らって、次の料理が出てくるので

粋な対応だと思った。

この間、2合の日本酒(黒龍)、冷酒(常山)、1合の熱燗

ゆっくりと3時間半位、料理を堪能した

「今度カミさんと一緒にまた来ます」と言って、お店を後に

もう1件、知り合いの店に行ったらお休みダウン

「連休で山登りかな」と独り言


JRの時間まで、後1時間ほどそろそろ駅に行くか

10時45分頃、カミさんと合流

足を引きずっているトボトボ、良く歩いて痛いんだろうなぁ


夜中の12時、敦賀に帰着

駅から歩いて約5分のところにある『BAR MAEDA』に向かう

休みだった

カミさんの怒りは?が頂点に爆弾「足が痛い」

速攻でタクシーを拾い帰宅タクシー

生ビールを一口、朝までぐっすり寝たベッド**

充実した1日だったなぁ、でもカミさんの足は大丈夫か?え


友達にHさんの情報を教えてもらった、ある料理施設に勤めているらしい

今度あって話を聞こうと思う。