子供の頃、
節分の日は私にとって
ウキウキしちゃう日でした。
毎年節分の数日前になると
母はお菓子の卸問屋さんに行き
ダンボール2~3箱分のお菓子を買い
豆まき(お菓子まき)の準備。
そして節分の日は夕方から
近所5~6件の子供15人位が
スーパーのビニール袋を数枚もって
集団で各家を順番にまわり
足を広げてスタンバイ。
その家のお父さんお母さんに
お豆とお菓子をまいて頂くという
子供にとってはたまらない日でした。
大人が投げてくれるお菓子が
頭の上からざぶざぶ降ってくる光景を
今でもはっきり覚えています。
100円持って駄菓子屋さんに
スキップして行く時代にですよ。
お家が狭いからと
あらかじめ袋詰めしたお菓子を
配って下さるお宅もあり、
集めたお菓子は毎日食べても
なかなかなくならない量でした。
この話を
ほぼ東京育ちの先生にしたら
そんな夢の様なイベントなかったぞ!
とのこと。
確かに
私の近所では恒例だったけれど
他の地区はどうだったんだろう?
田舎特有なのか
下田特有なのか
はたまた我が家の近所特有なのか
今も続いているのか
わかりませんが・・・。
お姉さんぶって不参加になるまで
毎年節分の日が楽しみでしたよ。
節分の日は私にとって
ウキウキしちゃう日でした。
毎年節分の数日前になると
母はお菓子の卸問屋さんに行き
ダンボール2~3箱分のお菓子を買い
豆まき(お菓子まき)の準備。
そして節分の日は夕方から
近所5~6件の子供15人位が
スーパーのビニール袋を数枚もって
集団で各家を順番にまわり
足を広げてスタンバイ。
その家のお父さんお母さんに
お豆とお菓子をまいて頂くという
子供にとってはたまらない日でした。
大人が投げてくれるお菓子が
頭の上からざぶざぶ降ってくる光景を
今でもはっきり覚えています。
100円持って駄菓子屋さんに
スキップして行く時代にですよ。
お家が狭いからと
あらかじめ袋詰めしたお菓子を
配って下さるお宅もあり、
集めたお菓子は毎日食べても
なかなかなくならない量でした。
この話を
ほぼ東京育ちの先生にしたら
そんな夢の様なイベントなかったぞ!
とのこと。
確かに
私の近所では恒例だったけれど
他の地区はどうだったんだろう?
田舎特有なのか
下田特有なのか
はたまた我が家の近所特有なのか
今も続いているのか
わかりませんが・・・。
お姉さんぶって不参加になるまで
毎年節分の日が楽しみでしたよ。