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中国 上海で介護してきました

人生分らぬものです。上海の介護事業立ち上げに携わってきましたが、今はまた日本の介護現場のいろんな問題を一緒に解決していくお手伝いをさせて貰ってます。上海で過ごした日々は介護の視点にも大いに役立っています。まだまだ成長していきたいと思います。

今日はいい天気でしたね!!晴れ


花粉症の人にはきつい時期です…


さて、現在担当しているクライアント先の施設でも


ご他聞にもれず、人間関係がギスギスしている


何とかならないか?と相談を受けます。


どこの施設でもほぼ同じような言葉を耳にします。


「Aさんがいる限りこの施設は良くならない!」とか


「Bさんと一緒に仕事するなら辞める」とか・・・


介護施設に勤めた経験のある方は誰もが


一度や二度聞いたり、自ら感じたりした言葉と


思います。


しかし、よ~く考えると、


本当に”Aさん”が100%悪いのか?



Aさんという人間が100%”悪”なのか考えると



そうではありません。



先日も施設内の担当者会議があり、そこで一人の



ご利用者様のケアについて話し合われました。



私は外に出ており参加できなかったのですが


帰ってくるとNSがプリプリ怒ってます。


どうしたのか聞くと、


「Aさんがまたいつものように自分の思いだけで


話を進め、私たちの意見は聞き入れようとしない!


どう説明しても理解しようとせず自分の意見を


押し切った。こんな事なら担当者会議を開く


必要なんか無い!!」・・・プンプン ( ̄∩ ̄#


「私もう辞めます!」


まぁまぁ落ち着いて(+_+)




・・・・・なんでこうなるの?


こんな時は問題を整理する必要があります。


1.何が気に入らないの?(怒ってるの?)と尋ねると

  

  ①極端な意見ばかり言う

   (そんなことしたら施設崩壊する!とか・・・)


  ②自分の意見を通そうとする。

   (他者の言うことを聞き入れようとしない)


  ③ワーワー騒がしい


  だからAさんを受け入れられない。顔も見たくない!


でもよ~く考えてみると、Aさんを受け入れられない


のではなく①~③が受け入れられないのです。


本質をよく考えると、問題はその人物では


ない事が分かります。


こんな時は、会議の進め方に工夫が必要


と思います。


初めからわかっている事なのですから


全く無防備でいつもと変わらぬ進行を


していても同じことになるだけです。


例えば、時として途中で遮ってでも他者の


意見を確認するなどし、


(ただし失礼の無いように)


会議の場では


あくまで一意見者であり、そこでの発言も


一意見であることを相手にも


認識してもらう必要があると思います。


ましてやチームケアとしての内容を


話し合う場なのですからみんな対等なんです。


もう一つ、Aさんには誰かが嫌いとか、誰かに


反発したいとかいう感情は全くなく


ただストレートに自分の思いを


ぶつけているだけですから


それに感情で反論しても逆に


「なんで怒ってるの?」ってなり


その言葉にまたカッとなる。


結局、正しいと思っている自分の方が感情


でものを言うはめに陥っているのです。


冷静に問題点だけを抽出して、


人に対してでなく問題点に対して


ピンポイントで対応する必要があると


思います。


人を攻めてばかりでは何にも解決しないし


そこを辞めてほかの職場にいっても


全く同じことの繰り返しになるだけです。


不完全な人間が作っている社会なのですから


完全な会社や組織なんてありえないんです。


視点を変えないといつまでも


堂々巡りですよ(・・;)



加油!!


再見 ^^;