お茶な男性たち | かんたん必要最低限の中国語習得で優越感に浸る企画

かんたん必要最低限の中国語習得で優越感に浸る企画

単語に文法、ひとつずつ細か〜く学習しても実際に全部を使う事はありません。基本のセンテンスさえ覚えれば「タクシーに一人で乗れた」「レストランで食べたいものをオーダーできた」そんな優越感に浸れます☆



こんばんは☆ 超短!中国語のはおです。


実は私、元々、中国茶には全~く興味がなく、

日本の茶道が好きでした。



とはいえ、たまにしかお稽古に行かないので、

「茶道やってます!」と言えるレベルではなく、

これも、なんちゃって資格です ^^;



ただ、お茶を淹れるのは小さい頃から好きで、

祖母には、茶坊主、と言われていました。

(子供の頃、よく男の子と間違われていたため)



中国には、結構、お茶を好む男性が多く、

環境の良いお茶屋さんには、

ビジネスをされている男性が沢山集まります。



穏やかな時が流れる、内装の美しいお茶やさんは、

美味しいお茶を戴きながら情報交換をする

ビジネスマンの集いの場になるんです。



一見、仕事もせず、暇そうに見えるのですが、笑



私の夫も、中国茶が好き。

初めて彼と中国に来た時、

せっせと私にお茶を淹れてくれる姿に、

「おぉー、なんて女性的な人なんだ!」

と、感動したのを、今でも覚えています。



泡茶
pao4 cha2

沏茶
qi1 cha2

倒茶
dao4 cha2

お茶をいれる



でも、夫が女性的なのではなく、

お茶を好む男性が中国には多いだけだったんですね。

(あ、でも今どきの若い男の子はコーヒーです☆)



なので、男性がお茶を淹れてくれる、

というのは、全~然特別なことではなく、普通の光景。



私は夜は、お茶は飲まないのですが、

夫は今でも、夜の食事が終わると、

一人で好きなお茶を淹れて満足そうにしています ^^


お茶な男性たち