半年程前から、右手首の痛みに悩まされていました。
これは私自身の話です。
痛めてしまって以来、腕立て伏せのポジションを取ると痛みがあり、手首に体重をかけられない状態です。
重い重量を使ってトレーニングをしていたので、その時に痛めたものと思っていました。
しばらくしたら治るだろうと、気にしないようにしていたのですが、いつまで経っても治る気配がありません。
ですが、
ついに痛みから解放される瞬間がやってきました。
まさに一瞬でした。
先にも書いた通り、手首の痛みはトレーニング中に痛めたと思っていたのですが、
原因は意外なところにあったようです。。
手首とは全然関係ないことを調べていて、とある書籍を読んでいたのですが、
回盲弁の機能障害について書かれているところを見ました。
回盲弁とは小腸と大腸の移行部にある弁のことで、逆流を防ぐためのものです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20141129/16/hanzoumon-bodytalk/be/ae/j/o0320032013143938094.jpg?caw=800)
回盲弁の機能低下により、毒素が逆流を起こし、それを薄めるために体液が溜まり、
それが原因で、
手首の痛みや椎間板ヘルニアになることがある
というような記述がありました。
体液が溜まるというのは、水分代謝が悪い状態です。
しかも、
それが毒素を薄めるために体の防衛本能として起きている
ということは、
ボディートークアクセスのテクニックで十分改善できることに気がつきました。
ボディートークアクセスは、
・脳をリラックスさせる
・ストレスレベルの正常化
・水分代謝の促進
・免疫力向上(毒素の排出を促すも含む)
というテクニックが含まれているからです。
後半二つのテクニックが今回のケースにはかなり有効です。
早速これらの4つのテクニックを自分で試したところ、手首の痛みはなくなりました。
腕立て伏せをしても全く痛くありません。
手首に対しては何もしていません。
実は今までに、手首の痛みをなんとかしようとして、手首に対して様々なアプローチをしていましたが、全く効果はありませんでした。
私のケースでは、
手首にアプローチするということは、原因に対してのアプローチにはならないので、全く意味のないものだったようです。
それよりも水分の代謝を良くすることと、毒素の排出を促すことをするだけで良かったようです。
ですが、ここで一つ、引っかかる点があります。
このアクセスのテクニックというのは、手首を痛めてから何度もやっていました。
それこそ、このテクニックを教えるセミナーもやっていますので、これが本当に手首の痛みに効くのであれば、とっくに痛みが消えていてもいいはずですよね?
ですが、治ったのはまさに今日です。
なぜ今までのは効かずに、今日同じことをしたら効いたのか?
その答えは、
《原因を認識できたから》
です。
同じテクニックをやるのでも、こうした認識の違いによって、効果に違いがあるということがあり得えます。
自分でも意外なところに原因がありましたが、これで手首の痛みもなくなりスッキリしました。
回盲弁に対しては何もしていないので、おそらくここに関する問題は今現在は解消されているのでしょう。
■ボディートーク・アクセスセミナー
12月21日(日)仙台
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