こんにちは
なんか、ブレーキとアクセルを同時に踏んで
前進している高齢者が前を走ってたり…
交差点の角に斜めに停めてる高齢者がいて
避けて通ったら動き出して当たりそうだったり…
もうね、返納してください、お願いですから
3日ほどこんな高齢者とぶち当たるあーちです
そんで…、今日は半蔵の事です
なんでかわかんないんだけども
アレルギー症状が出てしまっておりました
で、なんでかわからないけど治りました
健康診断をした時に分かったのですが
ストラバイトは出来ていないものの
その元になるやーつが出ていると
尿がアルカリに傾いている状態で…
それからはサプリを増やして対応してました
だがしかし、自宅で測ってもアルカリ…
何度やってもアルカリ…
そんな中、新たなるフードが大丈夫と判明して
そのフードだと少し改善が見られる
こちらが新しく食べられるフード
本日、恐怖の予防接種と一緒に尿検査をして
元になるやーつはなくなってました
でも、アルカリなんです、チッチ
先生が今までのフードと新しいフードを
調べてくださいまして…
新しいフードにはアルカリに偏りがちな野菜が
含まれていない事がわかりました
半蔵は食べられるフードが3つだったのが
4つに増えたものの、お値段が
1ヶ月分が万単位になるのが2つ…
あと2つもどんどん値上げされてるので不安…
先生も新しいフードのお値段見てビックリ
もう一つも高いけど、これもヤバイね的な
こちら、いつもの高いやつ
だがしかし、背に腹は変えられぬ
サプリをあげるタイミングを変えるのと
ご飯をお肉中心のもので、できるなら新しいの
もしくは今までのと混合であげてみようと
あとはローフードにするか…
こちら、いつものフードその①
こちら、いつものフードその②
サプリは書いてある倍食べてるし
療法食なんて食べられないんです、ハィ
アレルゲンが多すぎて、食べれません
よって、連休明けに混合ワクチンついでに
また尿検査をすることになりました
お昼休みのパパンに結果報告をして
協議の結果…
普段のご飯は生肉にして
お出かけの時は新しいフード
まだ残っているフードは混合で食べさせる
という結論になりました
結論
アレルギーの子は、ご飯を選ぶのが大変な上
ちょっとした病気や予防しなきゃ行けない時に
アレルゲンが多ければ多いほど困る
アレルギーのない子なら療法食があるけれど
アレルゲンが入っていたら食べられない現実
食べるもので身体は変わるんだけど
その食べるものが選べないとなると…
もう、ニッチモサッチモドーニモトマラナイ
←フルスギ
冗談言ってる場合ではなく…
結局のところ、野生の時の食事に辿り着くんだと
改めて思い知ったママンです
でもさ、野生っつったってさ、いつの時代よ
今は令和ですよ…れ い わ
それでもやっぱり、わんこはわんこの
本来の食事が1番いいんだなぁと思います
わんこの健康は飼い主の意識から
病気にもなるし、歳もとるし、太るし
生きてりゃ色んな事があるのよ、わんこにも
でも、わんこはご飯を選べない…
与えられたものしか食べれない…
望んだものが食べられるわけじゃない…
んじゃ、飼い主がしっかりしないとね
さて…、今年も狂犬病の予防接種は
アレルギーを起こさずに済みそうなので
これからも牛肉は一切あげないぞ
アレルギー体質ちゃんの飼い主様にプチ情報
狂犬病ワクチン・混合ワクチンの中には「牛の血清」が含まれています。狂犬病ワクチンよりも混合ワクチンの方が量が多いそうですが、どちらも入っている事に変わりはありません。
ですから、牛にアレルギーのある子、アレルギー体質の強い子は普段から牛を与えない事で、ワクチン接種時にアレルギー反応を起こす確率を下げる事ができます。
不安な場合、また牛にアレルギー反応がある場合には「アレルギー止め」の注射を打ってからワクチンを接種する事もできますので、かかりつけ医に相談してくださいね!
と、いうわけで
半蔵、アレルギーにて困った事態に陥るという
結構ママン的には修羅場な状況ではありますが
半蔵よ…、チッチが中性になると念じてくれ!
病は気からって言うし、ね