それって、怒ってないんじゃなくて怒っちゃダメだと思ってるんじゃないかな？

みなさん、おはようございます🍉

今日は怒りについてです

十数年前に職場で、
「もっと怒ればいいのに」

と言われたことがありました

そう言われた時は
「べつに怒ってないのになぁー」
って思っていましたが

その時の場面を思い出すと
たしかに！

その時のわたし
怒ってました

今は、
いろんな感情を感じても
それを安全に
処理出来るようになったので

感情を感じることが
怖くないけれど

悲惨な家庭環境で育ったという
下地があるわたしにとっては

感情を感じないようにすることで
自分を守ってきたので

怒りを感じるなんて
自分の命を脅かすくらい
恐いことだったのだと思います

みなさんはどうでしょう？
たとえば

「怒る」や
「怒っている人」

という言葉から
どんなイメージがわくでしょうか？

ある特定の人物が頭にうかんだり
【怒るなんてみっともない】
【嫌だ】
【出来れば避けたい】

など　
いい感じはしないと思います

今までには
「親から怒ることを禁止されていた」
という方もいました

だから
セッションの時に

【自分が怒っていることに
気がつかない】

【自分は怒っていないと

キッパリ否定する】

そんな方は多いです

過去に、怒ったことで
嫌な思いをした経験があれば

嫌われたくない
嫌な人だと思われたくない
という気持ちにもなるでしょうし

いつも怒っている人がそばにいて
嫌な思いをさせられてきた方は

その怒っている人と自分は
絶対に同じにはならない！
と固く誓っているかもしれません

でもね、

あなたは
そんなイヤなヤツとは
違います

怒りは
自分を守るための大事な感情です

安全な方法で
手放すことも出来ます　
（タッピングでね）

だからね、
怒っていい

んです

「怒ってる」って
感じてもいいんです

もっと自由に
感情を感じることを
自分に許すと　

幸せを感じることも増えますよ

いつもお世話になっている先輩方が
こちらの動画で↓
怒りについて
わかりやすくお話ししています

ぜひ観てみてください