こんにちは。
株式会社インターン 代表取締役、半澤洋(はんざわひろし)です。
弊社では、地域共創として
ずんだらぼ、ふるさとグルメてらす、日本酒の共同開発 などを立ち上げています!
このブログでは『ずんだ』及び『ずんだらぼ』について、(熱い想いを)語ります。
※『ずんだらぼの立ち上げ』ご興味ある方はぜひこちらをご覧ください
(前回のブログに引き続き、今回はずんだらぼの立ち上げ②)
ずんだ と聞いて、何を思い浮かべる?
みなさんは、『ずんだ』と聞いて何を思い浮かべますか?
・東北、宮城(仙台)の郷土料理
・枝豆、緑色の豆
・緑色の餡をまとった餅、団子
・”ずんだ餅”、"ずんだシェイク”
などなど…
そもそも、食べ物なのかどうかも不確かな方もいらっしゃるかもしれません。
まずは『ずんだ』を知っていただけたら、そして『ずんだ』を身近に感じていただけたら…
大変嬉しく思います!
ずんだとは?
宮城県の郷土料理の一つで、枝豆に砂糖や塩を混ぜてすり潰したものです。
お餅やお団子などの上にのせるのが主流な食べ方です。
最近は、シェイクやプリン、ケーキ、どら焼きなどのスイーツも出てきています。
スイーツで言えば…
誰もが知ってる大人気アニメ・漫画の、大人気最強キャラクターである「先生」も大好きな、あの商品!
そう!
喜久福さんの、『ずんだ生クリーム大福』です!
喜久福さんとのコラボ商品としても店頭に並んでいました。
※ずんだ味以外にも、抹茶やほうじ茶などもあります。全部とても美味しいし、本当にオススメです!
ずんだの由来
・伊達政宗公が陣太刀(じんだち)の柄で枝豆を砕いたことから
・豆を打つことを意味する言葉、「豆打(ずだ)」から
…などいくつか説があります。
ちなみに宮城県民(少なくとも僕が知っている限りです)は、枝豆をすり鉢ですりながら砂糖を加えて『ずんだ』を作ります。
もちろん、それぞれの家庭で様々な作り方があると思いますが、『ずんだ』をお店で買ったことがない仙台民もいます。
次回、枝豆の健康情報や大豆との違いについてなど、書いていきます。
『ずんだ』とは ② に続く…
※引用元:ずんだらぼ公式ホームページ