easol 2nd e.p"like a butterfly"を買いました。
個人的にhouse/disco的な文脈だった1st epから
大幅なステップ・アップをしている印象を抱きました。
安部心のトラックはより繊細に音楽的になり、
YUKOの歌声はより艶やかさと女性らしさを増しております。
流石ハマのクインシー・ジョンズ、安部心。
万人に開かれながらもダンスミュージックのコアは外さない、
"クラブミュージック"と"ポップミュージック”の絶妙なさじ加減。
このバランス感はm-floに近いと思います。
①like a butterflygは哀愁みあるクラブジャズとも解釈できます。
安部心のジャズ研での経験がフィードバックされているのかもしれません。
②the golden age"0115"
前作には見られなかったような展開とボーカルを聞かせてくれます。
0115はどういう意味なのか、今度YUKOちゃんに聞いてみようかな。
③girandole
初の日本語詩!いいじゃないですか!
いい意味でcitypopっつーか、和モノっぽさがあるhouseです。
④I want to sing(precocious union mix)
もはやeasolにとっての"I want to sing”は、
Charにとっての"smoky"にあたるポジションを獲得したのかもしれません。
つまり、常に新たな命を吹き込む事が出来る、
永遠不滅のマスター・ピースとなった、ということです。
仲間が作ったミニアルバムですが、
身内びいきとかではなしに、これが横浜の音です!
と自信を持ってお勧めできる一枚になっております◎
¥1,000なので、お気軽に買えますよ!
ドライブに、お部屋の掃除に、デートに、クラブプレイにと、
用途は無限大でございます。
とりあえず、myspaceで2nd epを聞けるようになりましたので、
ぜひチェキってくださいまし◎
http://www.myspace.com/easol