「踏浪江湖」だか、「浪踏江湖」だか、、、

嗨, 各位好

《狐妖小红娘月红篇》で东方月初の人生に翻弄されて

脱力モードでしたが、通常運転に戻ってきました。

精神的には落ち着いているのです。

月初的には「我が人生に悔なし」と思っているので

ちょっと、変かもしれませんが

私は、何故だか結構、清々しい気持ちでいるのです。

今、２周目を見ているところなのですが

何故か、月初のキラキラ✨のベールが

一枚剥がれ落ちた状態で見ているような感じです😅

俊子のファンでない方が見たら

きっとこういう状態で見えるのでは？と思ってます😅

さて、《天涯客》の番外編

「踏浪江湖」だか、「浪踏江湖」だか

正式なタイトルは自力では確認できていないのですが

それについて、ちょっとだけ🤏

ちなみに、ラジオドラマでは「浪踏江湖」となっています。

こっちが、正しいタイトルかもしれません。

この話の前半では、白髪の老農夫に変装した老温と阿絮が

講談師の四季荘の話を聞きながら

（一方的に老温が）いちゃついています。

二人の名前は語られていませんが、

どう考えても温周でしかありません🤣

ちなみにラジオドラマでは

「老温」と言う阿絮のセリフがあるようです。

なんちゃって翻訳ですが、一部抜粋して紹介を

そのとき、隅から息が切れるような咳が聞こえてきたが、二人の老人が座っていた。二人ともしわだらけで、後れ毛が真っ白で、近くの農場の老人が、暇を作って強い酒を飲みに来たようだ。

そのうちの1人は飲み物を喉に詰まらせ、もう1人はため息をつきながら背中をたたいてくどくどとつぶやいた。

「おまえは、老いぼれて、背中が丸まって、お酒を一口飲むにも頭が上げられないよね。年をとっても大丈夫だけど、面倒でもある。

喉に穴杓子があるってどういう事だ、どうしてむせて死なかったの？」

「天涯客番外　踏浪江湖」から引用

むせた老人は指一本で仲間を指差してぶるぶる震えながら言葉を失った。

もう一人の老人は誰も注意を払ってないのを見て、その指を握って手のひらに握りしめてしばらく遊んで、目を曲げて笑ったが、まだ年老いた不誠実な人のように見えます。

「天涯客番外　踏浪江湖」から引用

まさに、露骨な恥知らず❤️温客行❤️

そして後半部分では、、、

こちらは素顔の二人です

他目光往那皂衣男子身上扫去，意味深长的说道：“要是我老婆生了重病，有人肯出手救他，我也是愿意为那人赴汤蹈火的，何况不就是顶个罪，阿絮，你说呢？”

皂衣人头也不抬，转身就走：“荒谬！还不走？”

彼はその黒い衣の男に視線を向けて意味深に言った。

「もし私の妻が重病で、誰かが彼を救おうとするなら、私はその人のために火と水の中に身を投じるつもりだ。まして罪を犯すのではないか。阿絮、どう思う?」

黒色衣の男は頭も上げず、振り返って立ち去った。

「ばかばかしい！まだ行かないのか？」

「天涯客番外　踏浪江湖」から引用