～～ミドフィフバツイチの日々の話～～
彼とのことや想ったことを綴っているブログです
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２月某日
娘と彼氏君 両家顔合わせの儀式をしてきました
娘の結婚話
正月に プロポーズの話を聞き、
２月には籍を入れる、と
順番的に
その前には両家顔合わせをしないと、ということで
入籍日前の、両家のスケジュールの合う日に 行って参りました
私の周り、近しい人で ここ何十年も結婚を挙げた人が居ないので
もうすっかり しきたりを忘れていたし、
自分が結婚した時は、簡略に行っていたから
本来の結婚までの段取りを 忘れていた、というか知らないのも同然
両家顔合わせ、って そういえば
ちょっと洒落たレストランで、互いの両親連れて 会食をしたような・・・
遠い記憶
我が家 母方は、母が一人っ子
私の兄は、子供無し
なので 若い人が少ない
娘には 従妹も居ないし、兄弟も居ない
寂しい、つまんない、って口癖のように幼少から言ってました
私も 結婚式、というものには出席することも無く
機会が無いと どんどん忘れていくものですね
葬式、お通夜、法事などは 年に何度かあるものだけど
なかなか親類が少ないと 結婚式の方は無い
ちなみに、父方の親類は多いのですが
今はほぼ付き合いが無いです
なので娘の結婚式にも呼ばない
さて 今回の顔合わせは
彼氏君ちが 母親と弟くん
我が家が 私と母
こんなメンバーです
どちらも離婚しているので 父親不在なのです
今時は こんな境遇の人は多くなっているかもしれませんね
当日を迎える前に
私もネットで調べてみました
「顔合わせの流れについて」
費用、着ていく服装、持ち物、等々
今回の食事代、両家交換の手土産は、娘達で持つ、
と言っていたので、お任せしました
ちょいと高級な和食レストランなので
服装をどうするか、悩みましたが
私はパンツスーツ
母は結局 黒のフォーマルスーツにブラウスを明るくし、着用しました
デパートの最上階にある レストランエリアの
お高めの和食店を予約してます
11時オープンで
10分前行動で、早めに着いたので さらに早く着いていた娘達と合流
娘はワンピース
彼氏君はスーツです
高級和食店が並んでいて
開店を待つ人達は 同じように、畏まった感じの人達ばかりでした
こういうのご用達の店なんでしょうね
みんな予約している人達ばかりだけど
開店を待って並んでいます
店の外の待合椅子が埋まっていたので 私達は立って待っていました
そこへ 彼氏君ちが到着
店の外で、「はじめまして」の挨拶をしました
お母様や弟君の様子は話で聞いていたので
最初から打ち解けてお話出来ました
オープンの時間になり
店内へ通されて
私達は 個室へ
椅子席の 扉付きの部屋です
そこへ入るまで 和服のスタッフさん、カウンター内の職人さん達に
「おめでとうございます」
と口々に声を掛けられました
個室は こじんまりとしていましたが
中庭も見えて 素敵でした
座席は 横に３人ずつ のスタイル
席順は ネットで調べると 本人達は端っこ、女性側が入り口側
と例で出ていました
ただし両家とも父親不在ですので どうする？？
と口々に 言ってましたが
しきたりとは違うでしょうが、
本人達を真ん中にし、母親同士で向かい合わせ
母と、弟くんが向かい合わせ
そして我が家が入口側に 着席致しました
着席し 改めてご挨拶
彼氏君が進行を務め
少々堅苦しい挨拶をしましたが それも微笑ましい
楽しい会食が始まりました
つづく
イメージです おかりしてます
