婚活アプリで知り合った人との話 Gさん 第20話

 

 

アメトピに取り上げられてから、フォロワーの方が増えてきました。

言いたいことを書いているだけのブログなのに、有難いですほっこり

同じように婚活をしている方のブログは、興味深く読ませて頂いております。

ありがとうございますニコニコ

 

 

うお座うお座うお座うお座うお座うお座うお座うお座うお座うお座うお座うお座うお座

 

 

今日は、Gさんが、未読スルーをする話を書きます。

 

 

最初に未読スルーに出くわしたのは、

付き合い始めて、割とすぐのことでした。

 

彼の親戚の方の急病で、

親戚の家に、実母を連れて出かけた日のこと。

 

 

LINEで

これから親戚の家に向かいます

と午後、連絡があってから

一切連絡が無くなりました。

 

私の

具合は大丈夫でしょうか

メッセージも、一向に既読になりません。

 

 

ちょうどその頃、

私の親戚も体調を崩し、

危ないかも・・・

なんて話があったので、

まさか、大変なことになってなければ良いけど・・・

と、心配になりました。

 

心配性の私は、

眠りも浅いのですが、

夜中に何度か目が覚めて、LINEをチェックしていました。

 

結局、次の日の朝まで、既読になりませんでした。

 

 

次の日の朝、

彼は接待があったので、

いつもと変わらない朝の挨拶をして出掛けて行きました。

 

朝の挨拶のLINEをくれるまで、

既読しなかったことになります。

 

その時に、

親戚は無事だった、

という報告は入っていましたが、

あまりにあっさりだったので、

後々、

自分の親戚も危篤だったし、心配したことを伝えました。

 

すると

 

あ、心配した?

ごめんね!

 

と。

 

結局、親戚宅に泊まったそうですが

いつもはLINEの返信は早いはずだし、

合間でチラッと携帯を見ること出来るのでは?

と思ってしまいました。

 

まあ、状況が状況だから、そんなもんかーーー

なんて、自分で納得。

 

 

この件があってまた後日。

今度は、昼に、

実家に帰るよー

と連絡が来ました。

 

 

反応した私のLINEを

彼は自分が帰宅する夜まで

既読にしませんでした・・・

 

 

どうやら、

実母がそばに居たりすると、携帯を開きたくないみたいニヤニヤ

 

でも実母に

私と付き合っていることを話して

写真も見せたそうです。

 

それを聞いて

ちょっと安心しましたが

その時はニコ

 

 

 

また、

仕事が忙しくなると、

まるまる三日間、音沙汰無しの時がありました。

 

忙しいのだな、と思うので、

お疲れ様、おはよう、おやすみ

は、

私の方で、変わらず送りますが、

三日間全く既読せず。

 

あまりに既読にならないと、

生命の危機でもあったのかと、

心配になります。

 

 

仕事が落ち着いて、やっと既読し、

忙しかったよ~

と返ってきます。

 

 

LINEをする時と、しない時の落差が大きい!雷

 

 

仕事モードの時は、

あま~~~い感情をシャットアウトしたいのでしょう。

 

それ、私も同じくです。

 

仕事に集中したい時、

ラブラブLINEはごめんなさい。

 

 

 

 

彼に聞いてみました。

 

 

どうして既読しないのか。

 

 

彼曰く

 

返事を求めるLINEの場合、

返信する時間がないと、既読スルーになる。

一旦、既読すると、

返信がいつ来るか、って、相手が待ってしまうから

最初から未読にする

 

って。

 

すっごく分かりますよ

その気持ち。

 

仕事のLINEだと、

 

私もそれ、

 

やります。。。。。

 

でも、彼氏相手には、しないな・・・

忙しい時は、

また後でLINEするねー

一言か、

「またね」

スタンプか。

 

 

 

私は彼に言いました。

 

既読スルーになっても、

忙しいんだなって思うから、

構わないよ

既読しない方が、何かあったのかもって心配する

 

と。

 

 

こんな些細な件でも、

自分の気持ちを伝えた結果、

 

言ってくれてありがとう

気付いたこと、思ったことを

言ってくれたほうが有難い

 

って。

 

返って感謝されましたにやり

 

 

物事の価値観って

個人差あります。

 

それぞれ自分の考えがあります。

 

お互いの関係をより良くしたいのなら、

ずっとモヤモヤしてないで

何でも話し合わなきゃね。