鼻血さんとの一か月が終わり

反省も含め、リベンジを試みました。

 

次のパーティを探したのです。

私は、思い立ったら吉日、のタイプです。ニコニコ

 

再婚対象のパーティを探しました。

が、なかなか自分のスケジュールと日程が合いません。

次に、年齢で、検索しました。

スケジュール先行だと、自分の年齢が上限ギリギリのパーティしかありませんでした。

参加者の中で一番年上になるのは嫌だな、と思いましたが、仕方がない。

前回とは違う主催の、別会場でのパーティーに申込みました。

 

当日。

 

受付で身分証を見せて着席。

今度は、前の会場より、室内が広く、各テーブルに着席で、更に仕切りがあります。

男性が、順番に座席を移動していきます。

 

開始時間まで、プロフィールカードを書きます。

カードに書く項目は、前回とは違って、さらに時間が掛かりました。

全て埋め終わらないうちにパーティがスタート。

 

この日は女性の方が多かったようでした。

なので、一回休みの時間が発生するそうです。

てことは、カップル成立の確率が下がるわけです。

年齢も恐らく一番上だし、厳しいなー・・・チーン

 

男性のローテーションが始まり、かなり短い時間での会話でした。

話したい事を一つ決めて会話をしないと終わってしまう位の短さです。

ぐるぐると男性陣が回っていく中で、ほんの数分で印象が良いか悪いか、と判断しなければなりません。

 

職業、住まい、結婚経験者か、未婚なのか、子供がいるのか、親と同居なのか。

いちいちメモるのは無理だし、記憶力が悪いので、スペックは全く覚えられませんショボーン

メモにも、〇か✕か書く程度。

 

前回はあまり考えずに、清潔感などで相手を選びましたが、

今回は、相手の目的を見極めようとしていたので、厳しい目で見ていたかもしれません。

前回よりも楽しんでないな、と客観的に自分を見ていました。

 

男性は年下が多く、仕事の悩みを話される方もいて、会話が人生相談みたいになってしまい、時間終了。

も、ありましたニヤニヤ

 

あまり年齢を意識していなかったけれど、何人かと会話を続けていくうちに、年下は自分の中では対象外かな、と思いました。

何だか頼りないように感じてしまうのです。

仕事相手なら、若いエネルギーは良いし、フットワーク軽いし、体力あるし、良い事たくさんあるのですが、婚活相手としては、ということです。

 

すると、今回のパーティは目的喪失です。

 

でもその場を楽しみたい、と思う性格がムクムクと出てきて、気が合う人がいれば、いいかな。

と。

 

一人、40代前半の方。見た目も若くて学生のよう爆  笑

エンジニアで、私の機械音痴を知って、凄くわかりやすくお話をして下さって、年齢は離れていますが、会話も弾みました。

 

パーティでは各個人に番号が振られるのですが、番号を覚えておかなければ、あとで気になる人をカードに書く時に書けません。

 

エンジニアの方の番号を確認してなかったことを、その時点で気づきましたガーン

どこに番号札を付けていたかな?

もう番号が分からないから、書けないわけです。

2周目に回ってきた時に確認しよう、と思いました。

 

 

2周目もまた、短時間でのトーク。

一人一人、プロフィールカードを交換しながら、思い出すように会話が進みます。

 

女性の方が多いので、待ち時間が生まれます。

その際、お隣の会話が聞こえてきます。

どうしても聞き耳をたててしまうてへぺろ

逆に自分も聞かれているわけですが・・・爆  笑

自分と話すより、盛り上がってるなえー、とか思ってしまうわけです笑い泣き

 

その日は気持ち的に、負の意識、だったな。

 

エンジニアさん

回ってきました。

座席に座るなり、会話が弾みます。

あっという間に時間。

「ありがとうございました~」

 

 

移動した後・・・

 

 

しまったビックリマークビックリマークビックリマークビックリマークビックリマーク

 

また番号確認するの忘れたあせるビックリマークビックリマークビックリマークゲッソリ

 

 

やらかしてしまいました笑い泣き

 

 

そそっかしい性格です・・・

 

 

気になる人の番号提出。

書けません・・・・・・笑い泣き笑い泣き笑い泣き

誰かの番号は書かないといけないので、中間集計の時、一番人気の方を書きました。

私の中では一番ではありませんでしたが・・・

 

 

当然カップルならずでした・・・

 

カップル不成立の男性が先に部屋を退出します。

私は入り口近くに座っていたのですが、エンジニアの方が、帰りがけにこちらを見ていました。

 

あー

もしかしたら、私の番号を書いてくれたのかな・・・

と、思いましたが、私のミスです汗

 

でも

たとえカップルになったとしても、

婚活相手としては進展はしないだろうし、と自分の中で納得し、会場を後にしました。

 

 

今回の反省は、

 

自分が年齢が一番高く、最初から、負のイメージを抱いていた。

相手を吟味しながらの会話で疲れた。

年下は合わないことに気付いた。

 

これらの反省をもとに、

さらに行動するのです。

 

 

次回は、結婚相談所へ の巻