※自分の経験を元に書いています。

  医学的検知から見ると誤った表現もあるかもしれませんので、

  あくまで多くの事例の中の一つとご認識ください

 

鬱と診断された後に、それを上司に報告。

上司から休むよう指示され、結局2019/4/22~28の約1週間お休みをいただくこととなった。

社会人によって1週間も休むということはとんでもないことで、滅多にあるものではない。

だからこんなこと言うと罰が当たるのだろうけど言わせてください。。。

 

1週間って意外と短い。。。。

やりたいこと、行きたいところはあったけどいろんな意味で余裕がなかったorz

 

で、この休み期間中に上司と2回面談をしました。

1回目は4/22にマネージャーと

2回目は4/23に責任者と

※マネージャーというのは複数の事業所を統括する人で、

  責任者はその事業所の中のトップの人です。

 

マネージャーと責任者に対してまず言いたいことがあります。

わざわざ話を聞きに足を運んでありがとうございました。と。

実際ブラックな職場かというとそうではなく、

単にfumiが自分の仕事に耐えられなかった、それだけのことなのです。

 

なので、わざわざ足を運んできてくれたこと、それ自体に感謝です。

と同時にやはり申し訳ないという気持ちでいっぱいになりました。

 

面談の内容をかける範囲で。

 

・メインテーマ「原因」

 マネージャーと責任者のどちらも、鬱になった原因の確認に重きを置いていました。

 fumiの置かれた状況や業務内容などを整理して、

 この中のどれが鬱の原因となったかを気にかけていました。

 

 繰り返し言いますが、わざわざ足を運んでくれただけでも感謝しています。

 なので本当に申し訳ないのですが。

 当人たちは見ていないのをいいことに言わせてもらいますが。

 

 面談の時はいろいろ言わせてもらいましたが、"これ"っていう原因は鬱にはないんです。(fumiの場合)

 きっかけとなった事柄はありますが、"これ"を除けば大丈夫っていう原因になるものってないんです。

 普段から重圧を感じていて、それでも頑張ってこれたけど、、、

 これからもっと大変になるぞってのがわかったタイミングで耐えられなくなったんです。

 

 だからロジカルに整理するのも難しく。。。。

 というか今でもだけどそこまで頭が回らなくて。。。。

 やっぱ申し訳なかったです。

 

・今後について

 マネジャーからはなるべく早期に復帰してほしい感じが伝わってきました。

 そりゃそうだ、あのはんぱない業務量(fumiにとって)が別の誰かに被さっているのだから。

 fumiが復帰するのが現場としては一番無理のないことなのだから。

 

 一方で責任者の考えは違くて、原因となるものが取り除かれないと、

 また同じことの繰り返しになるから、それまでは復帰しない方がいいのではとのこと。

 確かにその通りである。

 

 ただfumiには3つの心配事があった

 1つは原因をいくら考えてもはっきりしないのではないかということ。

 一番の要因は業務量と重に耐えられなくなったことなのでSVから降りるという選択肢がある。

 ただ、SVではなくなったとしても以前のように働けるかわからなかったので、

 その時は「SVから降りれば解決します」とは言えなかった。

 

 2つめは他の誰かが病んでしまわないかということ。

 fumiが休むことで、そのせいで別の誰かがダメになってしまうのではと心配になってしまった。

 fumiのせいで他の誰かが大変な思いをすることが嫌だったのだ。

 

 3つめは休みの期間が長くなるほど復帰しにくくなるということ。

 鬱になった時点で世間から遅れてしまっている状況で、

 休んだ分だけ更に遅れると思うと恐怖と不安で素直に責任者の提案を受け入れられなかった。

 

 ということからマネージャーからの提案の通り、早期に復帰するプランを立てました。

 GW期間中も当番制で出勤するのですが、

 土日祝は平日よりも業務量が少ないことから4/29(月)から出勤することで合意。

 

 本当にこれでよかったのかと思う内容ではあたけれど、

 とりあえず面談時に泣き出さなかったことに安堵しその日を終えました。

 (家に帰った後、具体的な出勤日が決まった不安で泣いてしまいました。)

 

 

 

続く