劇場版【名探偵コナン黒鉄の魚影(サブマリン)】2023年4月14日公開 映画ネタバレ感想レビュー | はにょのブログ

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劇場版【名探偵コナン黒鉄の魚影(サブマリン)】2023年4月14日公開 映画ネタバレ感想レビュー


Q何作目? →A26作目
▼予告動画
https://www.youtube.com/watch?v=0jIpAPLbpt0

 

 


■他の映画予告
本編開始前の映画予告編で菅田将暉主演映画「ミステリと言う勿れ」が流れたが、PVで結構ですという言葉には2種類の意味があると言っていた。
「どうして拒否もOKも“結構です”なんだろう、日本語って。結構です! 本当に嫌なんです!」
肯定を意味する結構ですっていつどんな時に使うの?
▼予告動画
https://www.youtube.com/watch?v=E1vGt6-0b9s

 

 

▼引用記事
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1047247

■Dolby Cinema(ドルビーシネマ)にて視聴
「これは黒ではありません」「これが黒です」
ドルビーシネマの紹介映像は良かった
▼HP
DOLBY CINEMA|松竹マルチプレックスシアターズ
https://www.smt-cinema.com/dolby/index.html
予告で面白いと思った作品ない
アニメ映画の予告一個も無かった

▼ドルビーシネマのご紹介映像1
https://www.youtube.com/watch?v=iYtihKXwoFA

 

 

※流れたのはこれではないけど例

━━━━━━━━━━■コナン映画本編
・コナンと灰原哀がイヤホンシェア
ラブコメでありがちな照れは一切無い

・「見間違いじゃ無いの?」コナン「確かに白鳥警部だったよ」
確かに〇〇だったという言葉の使い方が、リアルでも使える言葉遣いだと思った。

・毎作品恒例自己紹介が今回は登場が遅い
パイプの影や、CGの破片でキャラクター紹介

・ブローチの整理券もらうシーンにて、灰原哀の子供ぶった「ありがと」の言い方可愛い
・ベルモットの爪がエメラルドマニュキアをしている
対比として、灰原哀がイチョウの葉ブローチの先着購入券を譲ったおばあちゃんは緑マニュキアをしている

・コナン「ごめん博士ごまかしといて」
警察署の船を目撃したコナン。好奇心が抑えられずホエールウォッチングの船に乗船待ちだったが急に走り出して警察署の船に隠れて乗り込んでしまうシーン
博士にどう誤魔化しといてもらうのか、いつもいつも都合がよすぎる。

・「コナンって抜けたとこあるよね」歩美「あるかな……」
前半のセリフを誰が言っていたが忘れたが、吉田歩美がコナンを高く評価していることが伺えるシーン

・コナン「鯨を見に行く船と間違えて」
警察署の船に乗り込んだことがバレた理由を言うシーン
理由はいつも適当でも許されるのが作品。現実はそうはいかない。

・潮の流れで発電するリング
水上に浮かぶ巨大建造物パシフィック・ブイの周りをまわるリング
そこから誘導魚雷も出る。

・パシフィック・ブイで働いている人と日本警察との言語の壁がないが、送られてきた文章は英語でコナンは読めて毛利小五郎や目黒警部が読めない描写あり
都合がいい

・「なんだあのガキ」
コナンが不気味なガキだと思われるシーンはごはん何杯でもいけます。

・灰原「何してたの?」コナン「いや別に」
阿笠博士「なんか用かの」コナン「いやちょっと」
コナンは考えていることをすべて言わない。必要な事だけ伝える言葉足らずなコナン。
視聴者にはコナン目線で話が進むのでコナンの行動原理が理解できるが、作中のコナンの周りの人物はコナンが何をしているのか、何を考えているか理解できないことになっている。
第三者目線ではコナンに振り回されて不憫で情報共有されず不服だろうが、それをすべて説明していたら作品の尺が足りないし、コナンの性格上ずっとこれでいいです。

・博士の車の窓から乗るシーン
小さくなければ出来ない芸当だ

・コナン「そこを動くな!」毛利蘭「うん」
新一とコナンがかぶって見えて、思わず反論せず子供の命令に従ってしまう。
ぺたんと地べたに座っている毛利蘭は可愛く見えた。

・ベルモットの家
はじめてベルモットの家と犬出た

・直美・アルジェントの父が狙撃銃で撃たれるシーン
尊い父親の死で観客の涙を流させる演出

・キール「忘れてたわ」
灰原哀はキールがCIAの潜入捜査官であることは知ってるんだっけ?
キールが灰原哀に脱出方法の情報を流す。
この作中だけでもキールのやらかしは目に見えて感じるけど、ずっと出来るだけ人を殺さないように、灰原哀に助力していてよくも潜入がバレないものだなと不思議すぎた。

・灰原哀「ったく、待たせるの好きよね、新一くん」
いいセリフですね。
工藤新一が毛利蘭に対していつもいつも待ってろ待ってろばかり言うことも含めてのセリフ歴史が詰まったセリフで好きです。

・毛利蘭がピンガに吹き飛ばされて高所から落下しそうになった時、コナンが手を受け止める形にしたが、黒田兵衛が毛利蘭を受け止めた。
自分が縮んでなければランを受け止めたのに……とコナンが落胆するシーン
言葉はないが、子供の身体であることの悔しさを表していて好きなシーン

・コナンがピンガに捕まって唇をなめる理由不明

・灰原哀「私たちさっきキスしちゃったのよ」

・コナン「まずい! いっけ~~~~!!」
コナンと灰原哀が泳いで陸に上がった後、コナンがキック力増強シューズで何かを蹴っ飛ばしたが何がまずいのか分からなかった

・灰原哀「ちゃんと返したわよ、あなたの唇を」
インターネットで物議を醸したシーン
▼引用ニュースサイト
【黒鉄の魚影】映画の試写会ネタバレが出回る。灰原がコナンに人工呼吸するらしく、それをキスだどうだで一部が盛り上がっている模様
http://doujinsokuhou45.com/archives/21944505.html

・降谷零「なぜシェリーを助けたか君ならわかると思ったんだが」
おばあちゃんに変装していたベルモット「助けたか訳を探るのがあなたの役目でしょ、シルバーブレッド」
ベルモットが灰原哀に変装して街中を歩き、老若認証システムを誤認させたことにより灰原哀とコナンは正体がバレなかった。
なぜベルモットが秘密裏に一人で行動し、コナンだけでなく今回は灰原哀も助けたのか。それはベルモットにしかわからない。
一つの理由として、先着限定のイチョウ型ブローチを灰原哀が譲ってくれたからということになるだろう。その他の理由は作中では明かされていない。

■パンフレット
「子供の言葉や行動で人生が変わることもある」というセリフが重要である。
と書いてあるが、実際劇中で2度繰り返されるセリフであった。
1度目は脱出を諦めている直美・アルジェントに灰原哀が脱出する勇気を与えるために言うシーン
2度目はEDが終わった後のラスト、直美・アルジェントが灰原哀へ空港でお別れの時に言うシーン
パンフレットを読んでから映画を見たので、この言葉はどんなシーンで使われるのかと思いきや、ありきたりでそこまで重要な言葉ではないと感じた。
それよりもコナンが毛利蘭を受け止められなかったシーンの方が印象的だった。

■まとめ
・難しい話だとパンフレットに書いてあったから構え見たが、内容は簡単だった。
個人的にはゼロの執行人が一番難しかった。
警察という組織の警察庁、警備局といった部署ごとの名前など物語内で説明してくれはするが、漢字ばかりでそれぞれの役割を理解するのは困難を極めた。
・今作は黒の組織の話を追っていないと理解できない。特にミステリートレイン(ベルツリー急行)の話は必修事項である。

━━━━━━━━━━■来年の映画
2024年の数秒予告にて
声優は服部平次役の堀川りょうさんが「許さんでキッド! え、キスじゃね?」
ということで、主要人物は服部平次と怪盗キッドでしょう。

■ニュース記事
【ネタバレなし】映画『名探偵コナン 黒鉄の魚影』、犯人特定ガチ勢のために制作側もついに本気で対策へwwwwこれはすごい
→対策とは、容疑者が有名声優勢揃いであること。
http://jin115.com/archives/52369149.html

■試写会後ネタバレの嵐で大騒ぎになったニュース
劇場版『名探偵コナン』試写会を見た中国人がネタバレしまくる→公式リプがなぜか大炎上→公式が異例のコメント・・・
http://jin115.com/archives/52368606.html
試写会当日に中国人が中国サイトでネタバレ

各サイトでトレンド上位になる

ネタバレを見てしまったファンが何故か公式に暴言・誹謗中傷・ネタバレのカオス状態に

灰原ファンと蘭ファンの対立でリプ欄が地獄に

公式がコメントを出す