今日は、大腸癌治療の経過確認のため、病院に行ってきました。
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✔︎2020年2月7日(前回)→2020年2月14日(今回)
血小板:7000→24000
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一応、血小板を増やすタメに色々考え、ダメ元で自己流改善法は実践してました。ただ、そのおかげかどうかは、不明。ただの偶然の可能性が大です。休薬期間で抗がん剤はやってないし、それに検証もできないので。
けど、せっかくなので内容紹介。
ちなみに、下に書いた以外で前と変わった事と言えば、抹茶を飲み始めた事かな?
ハッ!…まさか抹茶パワーか?
で、とりあえずやった事。
まずは、血小板について知識を増やして、自己流の理屈(屁理屈?)を作りました。理屈や理論は、自分を納得させるタメに大事なので。生理学のテキストとか、ネットで情報収集。
そこで血液検査結果を再確認。以前は赤血球が少なかったけど、今は赤血球は基準値より少し上。という事は、材料(赤芽球・巨核球系前駆細胞)はちゃんとあるけど、そこから先の生産プロセスが上手く動いてないって事かな?
さらに調べると、血小板の前駆細胞の増殖および分化に関与する造血因子は『トロンボポエチン』という物質で、主に肝臓で生産される。
という事で、とりあえず肝臓を攻める事にしました。まあ、受容体側の問題だったら意味ないけど、そっちはどうしようもないからね〜。
穴だらけだけど屁理屈は出来たので、次は方法を考える。
………色々と調べたり考えたけど、見つからないし、思いつきもしませ〜ん。
しょうがないので、東洋医学的な方向からアプロ〜チ。
で、結果的にやったのは4個。なんかイマイチ頼りない方法だけど、お金かからないし、やらないよりはマシかなって感じです。
何にもやらないと、不安になっちゃうし。
それに、先生に血小板を増やす方法を聞いたけど、とりあえず輸血くらいしか無いって言われたし…。何もしなきゃ、状況は変わらないと思ったので。
①サプリ類
肝臓のために、アミノ酸とミネラルをサプリで取る。あと、腸内環境を整える。使ったサプリは、腹腔内膿瘍でお世話になった、アサヒのサプリ『ディアナチュラ』。腸の方は、『強ミヤリサン』。それぞれ1日1錠、寝る前に飲んでます。
②マッサージ、ツボ押し、気功
体の表面から、肝臓の辺りに手を置いて、さすりさすり。肝臓がんばれ〜とか、応援しながら。
あと、肝経のツボ3箇所『章門、期門、大敦』を刺激。
気功は、肝機能を高めるポーズを5分ほど。あと、イメージで両手の間に気のボールを作って、肝臓あたりに放り込む。
③血小板の動画を見る
巨核球から血小板が出来る動画を見て、体の中でこうなってるんだぞ〜、血小板増えてるぞ〜って思い込む。ちなみに、使った動画はコチラ。
結構、面白いです。
④気休めのヒーリング音楽
いつもの胡散臭いヤツです。なんか、血小板減少ってタイトルのがあったから、寝る前に聞いてます。まあ、気休めです。
こういう事は、自己責任です。
効果は誰も保証しないよ〜。