ママブロネタ「学校のこと」からの投稿
昨日うちに来てくださった方が、「うちの中学生の孫は、『石』が好きなのよ～！」と。
「えっ？うちの息子たちだけじゃなかったのね～！うれしい～。」
ということで、
以前から私のブログを見てくださっている方は、「また～？」と思われるかもしれませんが、また「岩石」のブログです。
（これは、「チャート」です。↑）
うちの息子たちの小学校は、川が近くにあるで、１年に何回か、川原での学習があります。
鳥、昆虫、水中の生き物の観察。ライフジャケットを着て、実際に川に流されてみて、その怖さを知る、という授業もあります。
そして、岩石の勉強もあります。
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過去ブログにも書いたように、川原のただの石（岩石）だけど奥が深いのです＜夏休みの自由研究にも＞
https://ameblo.jp/hanya-sama/entry-11035232027.html
以前息子たちが作った、箱の中を小さく四角く区切ったもの。↑
種類ごとに岩石を分けて入れます。
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息子たちは、その中でも、「岩石」にはまってしまい、きれいな石を探しに、たまに親子で多摩川の川原（中流）に出かけていきます。
みんな同じような「ただの石」に見えても、実は違うのだ！ということを知ると、意外に面白いですよ。
特に、水にぬらしてみると、色の違いなどがよくわかります。
（これは「礫岩（れきがん）」。石の中に石が入っているのが見えます！↑)
息子たちの岩石コレクションを、またまた紹介します。
（「泥岩（でいがん）」です。↑)
そして、これは、いわゆる「ただの石」。そこらへんにたくさんある石は、たいがいこれ。
（「砂岩（さがん）」です。↑）
（「閃緑岩（せんりょくがん）」です。↑）
（「石灰岩（せっかいがん）」です。↑）
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これは、多摩川ではなく、違う川で以前ひろってきたものです。↓
（これは「雲母（うんも）」。薄くはがれる岩石です。キラキラきれい！↑）
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おまけで、
岩石ではなく「鉱石」 の紹介です。
博物館などに行くと、お土産コーナーに、きれいな鉱石が売っているのを見たことありますか？
意外にいいお値段なんですよ。
それを、息子たちは、おこずかいで買ってきてしまいます。↓
（私なら、おいしいもの（食べ物）を買いますが。）
「水晶」だけで、こんなにたくさんあります。↑
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そして、これは、「たばこと塩の博物館」（渋谷）で、お土産にもらった「岩塩（がんえん）」です。↓
まだまだ岩石コレクション、鉱石コレクションはたくさんありますが、全部紹介していると、きりがないので、これでおしまいにします。
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子どもが何かに興味を持ったら、とことん付き合ってあげてしまうのが、私です。
男の子って、１つのことにはまると、一時期、そのことにどっぷりはまってしまう子が多いようですね。
電車（鉄道）、働く乗り物、恐竜、大昔の生き物、宇宙、進化、岩石、などなど。
今まで、息子たちが色々なことに興味を持ちましたが、
それに付き合って、一緒に博物館、科学館、プラネタリウムなどなどに通っているうちに、今まで自分が興味を持たなかった分野にも色々詳しくなれました。
育児は「育自」ですね！
楽しいな。
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お庭のお花が、とてもきれいに咲いています！
春ですね～。
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
「はにゃ！」
