『兎の眼』 | 自分が読んで面白かった本を延々と紹介します。

『兎の眼』

ファンタジー系の本ばかり紹介してきたので、たまには違うジャンルの本を・・・。

教育の現場に立つ方には、ぜひ読んでいただきたい本。



著者: 灰谷 健次郎
タイトル: 兎の眼

とにかく感動。
読みながらぼろぼろ泣きました。
泣きたい気分のときに読んでください。
私が選ぶ本なので読後感はもちろんよいんですが、教育について考えさせられる本です。

同じ作者のこちらの本もオススメ。

著者: 灰谷 健次郎
タイトル: 砂場の少年

著者: 灰谷 健次郎
タイトル: 太陽の子

他も何冊か読んだのですが、特に印象に残ったのが今回紹介させていただいた3冊です。けっこう昔に読んだのに、今だ覚えているということは、とても心に残る本なのだと思います。