ラップタイムをベースとした理論的競馬予想ブログ。現実績は、年間100万円プラス。「なぜあの馬が上位に?」「なぜあの馬が今回は着外?」を分かりやすく解説。「たまたま当たって儲かった」→「要因を緻密に予想して、その仮説が合っていた時に儲ける喜び」をあなたへ。
◎ 15〇 2△ 6、9●馬連 2-15 8,000円 6-15 1,000円 9-15 1,000円合計 10,000円
◎ 5〇 7△ 2、8、9、14、16●3連単 5 → 7 → 2、8、9、14、16 5 → 2、8、9、14、16 → 7 300円×10通り=3,000円合計 3,000円
◎ 4△ 1、5、7、8、10、12、13、14、15●3連複 4 ― 1、5、7、8、10、12、14、15 → 1、5、7、8、10、12、14、15 200円×28通り=5,600円合計 5,600円
◎ 6 ダイメイギンガ ●単勝 6 10,000円
◎ 2 マイネルユキツバキ△ 1 フロリアヌス△ 8 トーセンゼロス△ 11 ユイノシンドバッド△ 13 ロージズキング●単勝 2 10,000円●3馬単 2 → 1.8.11.13 → 1.8.11.13 100×12通り=1,200円合計 11,200円
■結論 外れ■予想→結果◎ サンマルスカイ→8着〇 ビスカリア→5着〇 レッドアトゥ→7着■反省●レース展開今回のラップタイム 30.5 - 49.8 - 38.5平均ラップ(古馬1000万以下)との比較 (0) - (-2.4) - (+0.4)→レベルの高いハイペースレース◎ サンマルスカイ→8着2走前に同レベルレースで好走している(500万下)も今回8着〇 レッドアトゥ→7着前走まで同レベルコースで好走していて、今回7着。→両馬とも惨敗ではないが、ここまで下がる理由が不明。■今後→こんな時は予想理論の改善が必要。→ひとまず、中京1900は、同じ中京の成績よりも、同条件(中山・阪神)の成績を今後高く評価して、予想を展開する。→ここ1年の平均ラップを割り出して、その数値をもとに分析・評価を行う。
■結論 完敗■予想→結果◎エクレアハンター→9着〇マイネルサリューエ→7着△マイネルアンファン→8着△コスモロブロイ→12着■反省●レース展開今回 37.5 - 38.8 - 38.9平均ラップ(3歳500万以下)との比較 (0) - (-0.5) - (+0.5)→標準レベルのクラス並みレース→上記4頭は前走までに、このレースクラスに合う資質は見せていた認識だったが、悲惨な予想結果。→正直理由が分からない。→他の上位馬が今回好走する理由を前走までの成績から理由がつけられず、完敗。■今後→3歳馬は、出走レース数&条件的に未経験の条件が多いため、前走成績のみでは、資質を把握しきれないため、勝負するレースは減らす。
■結論 外れ■予想→結果◎ミサコ(3番人気) → 16着〇マイントラウム(1番人気) → 1着△ジャンティエス(2番人気) → 7着△ジェイケイバスター(5番人気) → 4着■反省●レース展開今回 37.5 - 38.1 - 40.7平均ラップ(3歳未勝利)との比較 (-0.5) - (-1.3) - (+1.0)→ハイペース型のレベルが高いレース→1着のマイントラウムも強いが、先行不利な中、2着のアポロレイアは次に絶対来るので、同条件出走時は勝負!◎ ミサコが最下位について→前走がハイペース型のレベルが高いレースで、先行不利な中、好走であったため、絶好の条件であったはず。→多少の遅れならば、もしかして資質が違ったのではと分析しがちだが、今回は逃げ馬特有のハナにたつ(レーススタート時から1番手をとって逃げること)ことができないことが主因。→今回、最下位になって、次回は人気が下がるので、次は単勝1万円勝負で確実に儲ける
◎ サンマルスカイ〇 ビスカリア〇 レッドアトゥ●馬連 サンマルスカイ - レッドアトゥ 2,000円 サンマルスカイ - ビスカリア 2,000円 合計 4,000円
◎ エクレアハンター〇 マイネルサリューエ△ マイネルアンファン△ コスモロブロイ●単勝 エクレアハンター 10,000円●馬単 エクレアハンター → マイネルサリューエ 4,000円 エクレアハンター → マイネルアンファン 1,000円 エクレアハンター → コスモロブロイ 1,000円 マイネルサリューエ、マイネルアンファン、コスモロブロイ → エクレアハンター 500×3通り=1,500円合計 17,500円
◎ ミサコ〇 マイントラウム△ ジャンティエス△ ジェイケイバスター●単勝 ミサコ 10,000円●馬連 ミサコ - マイントラウム 3,000円●3連単軸2頭マルチ ミサコ → マイントラウム → ジャンティエス、ジェイケイバスター 100円×12通り=1,200円合計 14,200円
①全レースのレベルを、ラップタイムから把握。 ●「そのレースのラップタイム」と「平均ラップ(クラスごと)」を比較。②【レベルの高いレースで、好走した競走馬】をマークしておく。③どんな資質が求められたかを、位置取りから把握。 ●競走馬の資質を「ハイペースタイプ」&「瞬発力タイプ」に分類。 ●ハイペース=前半のラップより、後半のラップが遅い 例:36.0-37.0-38.0 ●瞬発力 =前半のラップより、後半のラップが速い 例:38.5-38.5-36.0④馬券的に妙味のある「ハイペースタイプ」に注目。⑤【レベルの高いレースで、好走した競走馬】かつ【ハイペースタイプ】が、以下の条件に発走時(ハイペースになりやすい条件)に、厚~く購入し、儲ける。 ・短距離→阪神ダ1400m、京都ダ1400m、中京ダ1400m、東京ダ1600m ・中距離→中山ダ1800m、阪神ダ1800m、中京ダ1800m、中京ダ1900m◆実践例●2017年12月10日 中山8R 「3歳上1000万下」ダ1800mラップタイム 36.6 - 36.9 - 38.9中山1800m平均ラップ(1000万下) 37.6 - 38.3 - 38.4----------------------------------------------------平均ラップとの増減 (-1.0) - (-1.4) - (+0.5)平均ラップより、前半のペースが かなり早く、さらにスタミナが求められる「レベルの高いレース」。●ここで先行不利の中で、逃げて3位に粘ったミッシングリンクは最高評価!●先行して、勝ち切ったフェニックスマークを高評価!→この2頭をマークし、同条件(中山ダ1800m、阪神ダ1800m、中京ダ1800m、中京ダ1900m)出走時に購入!ミッシングリンクは、次走(1000万下・中山1800m)1着、次々走(G3)1着!フェニックスマークは、クラスが上がっても、次走(1600万下・中山1800m)1着!他の上位馬も、次走以降に飛躍する出世レースとなった。参考資料半笑い:砂にまみれて飯を食う 午前中に勝ちを決め最終レースで駄目を押す“ダート競馬"の儲け方:ガイドワークス (2017/2/17)
私は、今まで「競馬で成功されている方の本」を50冊以上、研究&実践してきました。その中でも、特に敬愛する「半笑い」先生のラップタイム予想をベースに予想を展開。現在の収益プラスは、年間100万円を実現。儲けることはもちろんですが、私の一番の関心ごと。それは、「なんで、あの馬が上位に!?」「なんで、あの馬が今回は着外に!?」でした。この価値観から、緻密に分析&振り返り、本実績を作り上げています。私にとって、1番の競馬の魅力とは、「たまたま当たって儲けた」ではなく、「この馬はここで走る!と緻密に分析&仮説を立て、それが当たった時の喜び」です。今後、予想や買い目を展開していきますが、みなさんが「なぜこの馬が来そうなのか?」をご自身で腑に落とし、馬券を購入し、「その確信が、着順として証明される喜び」を、一緒に味わっていきましょう!