2021年10月10日からのブログお休み中に作成したものです、記録も兼ねてピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇

クローバー2021年11月10日クローバー


乳腺外科定期受診日でしたニコニコ


今日はもともと外科だけなんだけど、大学の糖尿病内科を離れることにしたことを専門ナースさんにお話するため、予約時間より早めに行きました🏥


外科外来の待合でお話猫あたま


ちょうちょ『今、1回目のセンサーつけてますけど、私、やっぱり内服も始めたくなくてショボーン全然、治療に前向きになれないですショボーンショボーン内服してセンサーをつける1ヶ月が近づいてくればくるほど、受け入れられなくなっているというか。。前回の診察の時に、何らかの治療をしないとここではフォローできないってパグ先生に言われたのも納得いかなくてえーじゃあここで診てもらうために内服しようかって思考回路になっちゃいそうで』


ちょうちょ『私は医療機関でも働いたことがあるから、大学病院に気軽に受診しようとする人がいることも、大きい病院で診てもらえば安心だからって単純に選ぶ人がいるのも知ってます。でも私はそういう人たちとは違うと思ってました。検診で引っかかったからフラフラ来たわけじゃなくて、もう2年もここで癌の治療をして、今のホルモン剤も血糖コントロールに影響してるくらいのこと言われて、これからまだ最低でも3年はホルモン治療が続いていく中で、内科と外科が連携とって診てもらいたいなと思ったからで。でも大学病院はそういう病院じゃないんだなと思って。。だとしたら、私がここにくるタイミングではなかったのかなって。パグ先生がどうのじゃなくて、大学病院の先生にしたら、そこらへんの肥満体型で痩せて下さいって言われてるおじさんと私は一緒なんだと思ったら、なんだかショックだったというか。。私が大学病院に期待し過ぎたのかなってショボーンショボーンショボーン


ちょうちょ『インスリンは絶対拒否しようと思ってたけど、内服は少し迷ってはいたんです。ハリネズミ先生に経過観察と言われた時、本当に大丈夫かなって思ったから。

だから別の先生にも意見を聞いてみたいのもあって、ここに来たんだけど、内服を飛び越えてインスリンの話が出てきちゃったから心が乱れまくっちゃって』


黒猫『他の糖尿病内科の先生にもね、聞いてみたの、パグ先生はくぅちゃんが持ってきたデータを診て、やはりインスリンの分泌低下が著しいから、早めにインスリン分泌を助けてあげようとそういう提案をしたと思うって、でも3人の先生に聞いたけど、3人とも経過観察にするって言ってた。私もこの前の診察でパグ先生がお昼だけでもインスリンって言った時、仕事してる状況でお昼って言われたら拒否するわって思ったし。くぅちゃんがそう決めたならそれでいいと思いますよ。』


ちょうちょハリネズミ先生のところは通いづらいし、どこでフォローしてもらおうかと思ってたところ、1人先生を見つけて👀、〇〇病院にいる宇宙人先生が、12月から開業するのを知って、宇宙人先生にも意見を聞いてみたくて、〇〇病院に紹介状なしでかかって。宇宙人先生もどちらかというとハリネズミ先生の方針に近いかなって回答で、薬は今始めなくていいって。』


黒猫宇宙人先生、どうかなって今、思ったの。もうかかってみたんだね。そこまで話聞いてくれたんだね。』


ちょうちょパグ先生のことも知っているから、僕のところでフォローしてもらうって言ってもらっていいって言ってくれたので、宇宙人先生のところに行こうかなと思います』


黒猫『そうね、それがいいと思う。パグ先生も一度離れた患者さんをもう診ないとか嫌なことするタイプじゃないから。私も、本当に薬物治療が必要って思ったら、そういうお話聞いても勧めますけど、今のくぅちゃんは、強く勧めるほどの状態じゃないと思うし。万が一、また抗がん剤とかね、そんなことにならないように願うけど、そうなったらまた糖尿病内科も連携してサポートしますからね。私もまだ10年くらいはいると思うしね、おひつじ座先生はそこまで先はいないかなぁ』


ちょうちょおひつじ座先生がいなくなったら、外科もここじゃなくてもいいです。どこの病院でもいい。おひつじ座先生だからここにきてるので』


黒猫『そういう先生だよね。地位より患者さんを選んだ先生だから。本当だったら、もう外来にいるような先生じゃないよ。大学の幹部クラスになっていてもいいくらいだから。』


地位より患者さんを選んだ先生。。その言葉を聞いてまた泣いてしまった。。ハリネズミ先生に紹介してもらったのに、大学ではこの程度はフォローしてくれないと思うけどって言われたのに院内紹介までだしてもらって、結局どちらにも行かないって。。決めたのがなんだか申し訳なくて。。ショボーンショボーン


ちょうちょ『そう思います。本当に良い先生に巡り逢ったなって。パグ先生もちゃんと分かりやすく説明してくれる先生で、宇宙人先生、めちゃくちゃ怖いじゃないですかって言ってたけど、私はここで診てもらえるならパグ先生で良かったと思ってました』


黒猫『じゃあ、次回の予約はキャンセルしておくからね、ちゃんと今のお話伝えておきますからね』


猫しっぽ猫あたまクローバー猫しっぽ猫あたまクローバー猫しっぽ猫あたま


というわけで、大学病院の糖尿病内科からは離れることにしました。


自分で選んだ宇宙人先生にあとは任せてみようと。。

でもすごくスッキリしたってわけではないんです。。


やっぱりパグ先生の説明がとても心に残っている、すごく納得したから。

でも薬物治療はまだしたくない気持ちが勝ったし、先生たちの中で見解が分かれたのも大きい。


癌治療をフルコースやって、延命したのに、糖尿病の治療を遅らせることで、健康寿命を短くしてしまうかもしれないという気持ちはあります。。


でも今の私の精一杯の選択ですちょうちょ

いくつかの選択を積み重ねて、私の人生が出来ていくのだと思います。