2021年10月10日からのブログお休み中に作成したものです、記録も兼ねて
いくつか溜まっているので時系列でアップして今に追いつきたいと思います
2021年10月29日
第3の先生が治療についてどう判断するかを聞きたくてとある総合病院を受診しました🏥
すでにネットでその先生が12月から開業することは確認済み
もし私の理想とする先生像に近ければ、大学病院からは一旦離れてみようかなと。。
問診を書いて、血液検査と尿検査して、予約外で受診したので3時間半待ち‼️
呼ばれた時はお昼を過ぎていました。。
初登場先生髪型がこんな感じだった
『初めまして、よろしくお願いします、今服用してるのは乳癌のホルモン剤だけですね』
と、お薬の本でタモキシフェンを確かめる。。
副作用とか知らない感じ大丈夫かな。。
『大学の先生にはもともと血糖値高めで推移してきたところにタモキシフェンの服用を始めたことも影響してるって言われました。。体質が更年期の状態になっているからか。。』
『職場の健診が仕事の都合で午後になってしまってお昼後にやったんですけど、尿糖が+で。食後が高くなってるんじゃないかと思って、大学病院の外科の先生()にA1Cと随時血糖値を調べてもらったら乳癌のオペ前までは5.5前後だったのに6.0に上がってて、先生のところに紹介してもらったんです。そこで負荷試験の2時間値が200を超えて糖尿病型ですって言われて、先生の方針は1.5ヶ月に1回くらいA1Cを調べて、徐々に上がってきたら次のステップを考えましょうって。でも大学の外科に通ってるならそちらの内科でフォローしてもらってもいいですよってことだったので、大学の糖尿病内科にもかかったんです。そしたら大学の先生にはインスリンって言われて嫌だったらとりあえず内服で様子をみてコントロール出来なかったらインスリンでもいいって、とにかくインスリン推しで。。』
『ほー』
先生とにかく驚いてました。インスリンに。。
『先生の言ってることもよく分かるんですけど、インスリンは拒否して、内服は迷って決められなくて、とりあえずリブレで薬を飲まない1ヶ月と薬を飲んでの1ヶ月で血糖の推移をみてみましょうってことで、今は薬なしの1ヶ月を始めたところです。薬はトラゼンタが処方されてます』
『トラゼンタは飲まなくていいですよ、くぅちゃんさんみたいな痩せ型タイプはトラゼンタはあまり効かないと思います。それにインスリン嫌ですよねぇ。僕も先生よりの意見かなぁ。経過みて良いと思いますよ』
『でも先生、血糖値スパイクは動脈硬化を進めるってよく聞くんですけど、リブレつけてると毎食200超えたりすると薬使わないとダメかなぁって』
『痩せてるからそんなに動脈硬化は気にしなくてもいいです。リブレは気にしちゃうから、せいぜい2ヶ月に1回くらい傾向をみるために装着するくらいでいいと思いますよ。200超えたら、嘘やろくらいに思っておけばいいです、そんなに気にしなくていい』
嘘やろって
『この3ヶ月くらいで3.5kgも痩せちゃったから、少し食べて戻したいんですけど、食べたら血糖値上がるし』
『戻すのはそんなに焦らずゆっくりでいいんじゃないですかね、僕も痩せてるから戻すのが大変なのは、よく分かります。A1C6.5くらいまでは様子見ていいと思いますから、リブレ見ないで気にせず食べて、定期的にA1Cみて調整すればいいんじゃないかと』
『なんらかの治療しないと大学ではフォロー出来ないって言われていて、先生今度開業されるのをネットでみたんですけど、先生のところ行ってもいいですか』
『いいですよ、僕のところでみていて、まぁくぅちゃんみたいなタイプはそんなに悪化もしないと思いますけど、何かあったらまた僕から大学に紹介状だしてもいいし、大学はどの先生に診てもらってるんですか』
『○○先生です』先生の名前
『めちゃ怖いじゃないですかぁ』
『そうなんですか穏やかに話してくれる良い先生ですけど。。』
『○○先生、僕も知ってるんで、僕のところで経過フォローしてもらうことにしたって言ってくれればいいですよ』
というわけて、12月から開業する先生のクリニックに通院することに決めました
大学の先生に比べたらかなり楽観的だけど、今の私にはそういう診療が合っているのかなと。。だって心が相当疲弊しましたから。。まず安定させないと