こんにちは
追記したので、再アップしました
一昨日で血糖値測定装置の装着期間が終わりました。
2週間の私の血糖値データが記録されました。
来週6日にこのデータ解析をもとに、先生とお話します。先日の糖尿病専門ナースさん立ち合いのもと、今後の治療についてのお話
この2週間、朝と夜のご飯は、血糖値を気にしだす前に食べていた量に戻しました。食後に頭がボーッとしたり、眠気がくることがあったので、血糖値スパイク、起こっていると思われます。。
そして、昼間は朝夜よりも食べてないのに、眠気が結構強いので、1番血糖値が高くなってるんじゃないかと。。私の分析。。
だから食事をもとに戻せば、もっと検査の数値は悪くなるわけで、でも私の場合は、体重をまずは戻さなければならないから、多分先生の方針は変わらないような気がしてます。。
私も、自分の身体に優しい治療って考えたら先生の言う通りインスリンが良いと思うけど、、
この1ヶ月、6日にどんなふうに自分の気持ちを先生に伝えようかずっとずっとずっと考えていました。
そして今回の結果がどうであれ、インスリンは拒否することにしました。
内服薬もまだ始めたくなくて、食事と運動のコントロールでなんとかしたい‼️
でも先生のクリニックで、経過観察って言われた時、本当に経過観察だけで大丈夫って思ったのも確かなので、内服薬については、先生とお話して、考えたいと思います。
インスリンを拒否する理由は、2つあります。
私の今の環境(介護、仕事、乳癌の治療、家庭など)における私が抱えているストレスは、多分皆さんの想像を遥かに超えていると思います。
それは多分誰も分かってもらえないと思います。
全てのストレスをさらけだせる人がいないからです。
でも私はなんとかバランスを保って、乗り越えてきました。。だけどインスリンの導入は相当なストレスになることは想像するに容易く、今以上のストレスを抱える自信がないのが1つの理由です。
身体を健康にするための治療なのに、心を壊したり、その膨大なストレスのために別のところに不調が出たら本末転倒ですから。。
そしてもう一つは。。
今、1番優先したい、自分の気持ち。。
これからどう生きていくかを考えるとき、やりたいことをやるというより、『やりたくないことはやらない』ということを優先させたいと思っています。
この気持ちはその時々の私を取り巻く環境で変わるのかもしれませんが。
今の私はこの気持ちが最優先なんだということ。
インスリン治療を今、始めるか始めないかで、この先の私の未来を変えることになるかもしれないけれど、
治療に正解があるとしたら、やっぱり自分が後悔しない治療を選択するということ。
今、インスリン治療を始めないという選択をして、例えば、何年か後に合併症を起こしても、今回の選択が間違っていたとは絶対に思わないし、それが自分の決めた人生なんだって受け入れるしかないと思います。
インスリン治療を始めれば、合併症を起こさないという保証もないので。
今、コロナ禍でやりたいことをやろうと思っても躊躇ってしまったり、周りを気にしたりする世の中を生きることを経験して、やりたくないことを我慢してまでやるということに価値を見出せなくなっているのかもしれません。
今の私の心のうちです。。
来週、ちゃんと自分の心に正直に、先生とお話できるかな。。
その後はイノッチ先生外来なんだけど、先生外来が憂鬱すぎて、いつも楽しみなイノッチ先生外来まで憂鬱になっています
こんなに憂鬱な診察日、乳癌の治療中にはなかったのに。。
※ここ追記です
糖尿病のことがなかったら、もっと気にしていたんじゃないかなということがあります。7月の造影CTで指摘された左肋骨の硬化です
骨転移の否定をしたいところだけど、その話をイノッチ先生とできていません
イノッチ先生的には半年後にPETか。。って言ってたんだけど。。
乳癌の治療に関して、今の私の気持ちとしてはやりたくない→抗がん剤治療なんです💦
肝転移、肺転移したら積極的治療はやりたくないというのが今の気持ち。。
でも骨転移は、注射や放射線治療で、QOLが保てるならば積極的にやりたい。だからPETはやろうかなと思ってますが、その話が糖尿病に振り回されて進んでいません。。
やりたい治療まで逃さないように心身を整えなければ
振り返ってみると乳癌の治療の時は医療関係者の前で涙を見せたりしなかったのに、もうクリニックでも大学病院でも泣いてるし
それだけ糖尿病に関しては、乳癌よりもなんで私なんだろうって思いが強いというか。。
まだ受け入れられないままだし、心を乱されています