こんばんは〜
大学病院受診日の続きです〜後半の乳腺外科
テンションが低いままイノッチ先生に呼ばれました。。。
多分イノッチ先生は、大学の内科でフォローしてくれるのかどうかも微妙な軽い状況だと思っていたと思います。。
『フォローしてくれるって
』
『フォローどころかインスリンを勧められました。。典型的な食後高血糖だから、今までのお話を聞くと、運動とか食事ではこれ以上の改善は難しいたろうって』
『でも今日決められなくて迷ってたら、センサーで血糖値を調べられる装置を装着して、1ヶ月血糖値の変動を調べて、今日の採血結果と合わせて考えましょうってことになりました』
多分、イノッチ先生も想定外の方向で、言葉が出なかったんだと思う。。
『とりあえずエコーやろか』
エコーやりながらもエコーのことより糖尿病のこと。。
『ここで血糖値調べたいって言った時はまさか糖尿病なんて思いもしなかったなぁ、家族にいたっけ』
『私は若い時に境界型とは言われてたから、そんなに驚きもしなかったですけど、なんかインスリンっていきなり言われて驚いちゃって。。近しい家族にはいないんですけど、近しい人にいなくても遺伝子を受け継いでるってことは珍しくないし、あと体質っていうのもあるって』
『その装置ってどうやって分かるの』
いやいや私に聞かれても。。
『私もよくわからないんですけど、その時々の血糖値がすぐに出るから、それみて食べ控えしちゃうということもあるけど、自分がいつ血糖値が上がっているかとかどんなものを食べたら上がるのかとか目安になるみたいです、多分私がインスリンを渋っていたから、それで納得してからって提案してくれたんだと思います』
『先生、とりあえず右胸のポコポコが気になるんですけど‼️』
とりあえずエコーちゃんと見てーって感じで
触って場所を確認して、エコーしてくれたけど、まだこのくらいだとエコーでも分かりづらいし、針刺してもそこに刺さらないと思うから経過をみていく感じだそうで
5mmくらいの腫瘤様とかカルテには書いてたけど。。この前は痩せたから乳腺に触れてるのだと言ってたのに、なにやらこっちも気になるではないか‼️
そしていつも通り腕を掴んで起き上がらせてくれたよ（ちーちゃん❣️）
で、診察室に戻って、、
『僕も糖尿病のことは良く分からないからなぁ、専門の先生が言うんじゃそれがいいんだと思うけど。。』
その言い方がなんかイノッチ先生もインスリンはまだ早いって思ってるんじゃないかなって印象。。
誰が見てくれたのかなってカルテ確認して、あー糖尿病内科ではトップの先生だね、、その先生が言うならなぁ。。って。。
もし下っ端の先生だったら、本当にそれでいいのか聞いてくれるような雰囲気だったけど、、1番上の先生じゃ、ほかの先生にきいてもね、きっと、同じこと言うわよね。。
『
先生もタモキシフェンが影響してる可能性は高いと言ってました。。』
『それは僕も思うよ。でもタモキシフェンは絶対止められないからね。じゃ、次の予約も内科の後にしとくからね。採血は内科の方は糖尿病の関係のものしか入ってないから、いつもやってるのを外科でも入れておくからね』
ってことで終了。。
あーなんか今までで1番どんよりした診察室でした。。私もテンション低かったし、先生も専門外のことで、なんとなく何て言っていいのか言葉を選んでるなんともいえない感じが伝わってきて
乳癌の告知の時よりも、抗がん剤の告知の時よりも
その気持ちを引きずって、そのままお会計に行って、とりあえずお昼食べてこようかなって駐車場まで行ったところで。。。
ハッΣ(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ
『採血してくるの忘れたーーーー』
会計のお姉さんに言って、患者ファイル戻してもらって採血に行って、もう一度計算窓口にファイル出して、帰ろうと何歩か歩いたら。。
『くぅちゃんさーん、スマホ〜』って
ハッΣ(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ
あーーーどんだけ私動揺してるのかしら。。
帰りに薬局に寄って、今日はタモキシフェンだけだけど、次回はどうなるか。。
薬剤師さんにも経緯を、お話したら、A1Cが6.0でインスリンってあんまり聞かないって
だいたいインスリン使うのはA1C7.0以上が多いって言ってたんだよねぇ。。
はいはい、私もそう思ってましたけど‼️
でも先生の話聞くと、薬で高血糖になってる山を押さえつけるには、薬なのかなぁという気も。。
それを押さえつけなくても6.0が維持できればいいっていうのが
先生、私の血糖値の変動だと押さえつけてA1Cを5.5くらいにしたいのが先生。。
1ヶ月の猶予はもらったので1ヶ月考えてみます
気分転換にまた食べに行っちゃった
前回は四角だったけど今日は丸いガレットだった
