糖尿病の疑いと言われるまでの体重は確か46kgくらいだったかなぁ、そこから3ヶ月くらいで39.5kgまであっという間でした。。びっくり


前回のブログでも少しふれたけど、どんなことをしたかというと、まずはおやつは止めて間食はなし、甘い飲み物は飲まない、ご飯は8分目、そして、万歩計をつけて、必ず11万歩(家の中、仕事中のちょこちょこ歩きも含めて)歩くようにしましたスニーカー


飲み物に関しては、その前からジュース類はあまり飲まなかったんだけど、とにかく飲み物でカロリーを取らないようにしましたジュース

普段飲むものは、お水、お茶類、ブラックコーヒーくらい。ただカルシウムを取るために乳製品だけはたまに摂取してました。(これは今もそうです。)


このくらいのことをしていただけですけど、激痩せして、もちろん食べていないからA1Cも下がって、今主流のNGSP値で5.3まで下がりましたダウン

でもそれだけやって5.3だから、やはりベースが高かったんだと思いますキョロキョロ


結婚式が終わってからも内科の定期的な受診を続けていたんですが、少しずつ食べるようになって

だいたいA1C5.45.6くらいに落ち着くようになってきました。とにかく動くことを常に意識して生活していました。


エレベーターは乗らない、駐車場は遠くにおくとか。。家の中でも、動線とか関係なく、無駄に動くようにするとか。。


21年前の夏から、食べたら動くこと、これは私にとって当たり前。

それはどんな時も忘れたことはありませんっていうか、そこに縛られて生きてきたと言った方が良いのかも。。食べたら眠くなっても、歩かなきゃって思う、旅行に行った時なんかは、いつもよりカロリー摂取してしまうので、本当はお宿でのんびりしたくても、散歩に出たりして、食べたら動かないと気持ちが落ち着かなくなっていました。。


でもそのおかげでか、基礎体力がついて、風邪を引かなくなったり、体調不良はほとんどなくむしろ健康的に過ごしていたと思いますニコニコ


結婚して3年くらいの時に子供のことを考えたことがあったけど、結局、私たちは子供を持つという選択が出来ませんでした。。えー

私に限っていえば、踏み切れなかった原因は糖尿病境界型と言われたことが大きかったと思いますショボーン


人生はやっぱり決まっているのかなぁと思います。。未来は変えられるってよく言うけれど、変えられる未来も含めて人生は決まっているんだと私は思っています。


結婚3年目以降は、不協和音が生じて、そこから3年頑張ったけど、さよなら。。えーえー

辛い出来事ではあったけど、私は解放感でいっぱいでした照れ

原因はまぁ簡単に言えば元旦那との価値観の違いですけど、仕事のこともプライベートなことも、自分の身体のことも、とにかく全てのことを考える時、自分のことより、相手方の家のことを考えて、神経質すぎるほど気持ちを持っていかれていて、しんどかったので、本当に楽になりましたおねがいおねがい


でもやっぱりきちんとしている義両親だったから、最後に『幸せに出来なくてごめんなさい』って言われて(息子が言え❗️って思ったけど笑い泣き)私が壁を作らないで、可愛い嫁になっていたら違ってたかなぁと思いましたショボーン


元旦那にはなんの想いもないけど、あれだけ苦手意識を持っていた義両親には今でも申し訳ない気持ちでいっぱいですえーんえーん


話がそれましたが、、

そこから私の楽しい30代がやってきます。

その頃には、A1C5.5に定着してきましたし、35歳以上の健診にA1Cが入っていることが多くなったので、健診で1年に1A1Cを調べるだけになりました。


それでも食事はバランス良く食べることを心がけて、ほとんど毎日、夕食後は20分以上のウォーキングをしてきましたスニーカースニーカースニーカースニーカー


本当に具合が悪くて寝込む時以外は必ず。。。


そんな風に、常に血糖値のことを意識して生きてきたんです。。


そのくらい気にしてきていたのに。。

この数年、どうしてもっと気を使えなかったんだろう。。


そんなことを最近ずっとずっと考えています。。ショボーン