🍀しこり発見とほぼ同時期からブログを始めました。初期治療もタモキシフェン内服のみとなり、ちょいと思うこともあり、振り返りブログを始めました。当時のブログに書けなかったこと、当時を思って今思うことなどを過去ブログや写真とともに。。備忘録です🍀
2019.6.11 しこり発見
2019.6.28 左乳癌告知
2019.8.1 左乳房温存手術
※病理結果はプロフィールをご覧下さい※
2019.8.28〜AC療法4クール開始
2019.11.29〜ﾄﾞｾﾀｷｾﾙ+ﾊｰｾﾌﾟﾁﾝ 4クール開始
2020.2.7 ラストドセ
2020.2.14〜タモキシフェン内服開始
2020.2.28〜ハーセプチン単独14クール開始
2020.3.5〜4.2 放射線治療20回
2020.12.4 ラストハーセプチン
現在はタモキシフェン内服のみ（5〜10年予定）
経過観察で月1回の診察
病理結果の説明を聞いて、崖から突き落とされたまま、その翌日には重い腰をあげてウィッグの問い合わせをしたり、その2日後には仕事。。。
でも頭が全く追いついていきませんでした
抗がん剤は免れないだろうし、仕事を続けていけるのかも分からない、10月には契約更新を控えていて3週間に1回の通院があるって言ったら更新してもらえないかもしれない、何より副作用が強く出たら両親のサポートしながら、仕事もしてなんてまず無理。。
契約満了で辞めようか。。でもすぐに抗がん剤治療が始まると、9月末に退職するにしても髪はその前に抜け始めるだろうし、結局、ウィッグで仕事に行くことになる。。。
(´･ω･`;)ﾊｧｰ･･･仕事はこのまま流されるまま、契約更新してもらえなかったらそれはそれでいいかぁ。。
治療に専念するってことでいいかぁ。。希望を言うのも面倒になっちゃって💦
ウィッグの試着に行くのも本当に気が重くて、でも時間は刻々と過ぎていくわけで。。仕方なく行って、でも大手の会社のものだと高すぎて💦💦
早く決めなきゃーって焦っていました(ﾉ;･ω･)ﾉヒャー
そんな時、一筋の光が✨
✨
色々ブログを読み漁ってたどり着いた、ブロ友『すももさん』のブログ
ウィッグにした時のお写真が可愛くて
買ったところも紹介されていたので、早速サイトを見に行って
良さげ〜(*ﾟvﾟ*)と思って、私地域にも同じウィッグを扱っている美容院があったので勢いで試着の予約をしました
そして1年8ヶ月お世話になるウィッグと出会ったのです
この場を借りて、すももさんありがと
ウィッグの話はまた追って振り返ります
とにかく気持ちはしんどい1週間だったけど、3週間ぶりに職場に行って気分転換もできたかなぁ。。社員さん1人だけに抗がん剤治療になってしまったことまで話して、話も聞いてもらえたから、すごくそのあとも支えになりました
そんな日々の中、次の外来までの1週間で、私の頭を悩ませたのが、抗がん剤治療はドセタキセルかパクリタキセルだけで良いかということ。。
ネット検索しまくったり、同病の方のブログに訪問させて頂くと、ドセタキセルかパクリタキセルの前にAC療法かEC療法、FEC療法をしている方が多くて
どうやらリンパ節転移の数が１つの目安になっているような印象
私はリンパ節転移は0.7mmの微小転移だったんだけれども、リンパ節に飛んでいたことはいたわけで、ACか ECもやらなくて大丈夫なんだろうかという不安が大きくなってきたんです
それを追加するとなると、イノッチ先生が提示した抗がん剤治療3ヶ月が、半年になります。。
3ヶ月だったら、上手くいけば放射線治療も年内に終わる可能性があるけど、半年にしたら軽く年越しして放射線治療は早くて2月。。
そんなに放射線治療が先になってもいいんだろうか。。でも結局、髪が抜けるなら、初回にガツンと癌を叩いた方がいいんではないか。。
くぅちゃんお得意のスパイラルにズルズルと。。。
ネットで検索しまくった末に得た私の印象は。。
再発リスクが高い因子をもつ（リンパ節転移が4個以上とか、kiが高いとか、腫瘍の広がりが大きいとか等々）乳癌の場合、ドセタキセルやパクリタキセルだけではなく、やはりその前にAC療法又はEC療法をしている方が多い👀👀
実際多いのかは分からないけど、そういう情報が目に入ってしまって💦💦
ただ、リンパ節転移がない乳癌に対しては、AC又はECを追加しても、再発率を低下させるというエビデンスはないという情報もチラホラみかけました。。が、、
o(´^`)o ｳｰﾝ… o(´^`)o ｳｰﾝ… o(´^`)o ｳｰﾝ…
微小だけどリンパ節転移あったし、ki高いし、私も再発リスク高いんだろうなと思っていたので、考えれば考えるほど半年にした方が後悔しないんじゃないかと思うようになってきました。。
そして答えが出せないまま、次の外来の日が来てしまいます。。
