こんばんは〜
2月初めくらいから母が出来ないことが増えてきて、大して役に立っていないと思っていたけれど、母が辛うじて出来ていたことは結構役に立っていたんだなぁと思い知らされたこの1ヶ月。。
例えば。。
①ご飯だよー🍚って呼ぶとベットで寝ていても自分で起き上がってダイニングまで歩いてくる
起き上がりを見守らないと危なっかしい💦
②お薬カレンダーの薬を自分でとって飲む
全く管理が出来ず、毎回手渡し。平日の昼間、父と2人になってしまう日はヘルパーさん介入となりました
③就寝中だけ使用しているポータブルトイレの管理
全く出来なくなり、出勤する前に私が洗ってます
④日中父と2人だけの時のお昼は母が主導で食べていた
食欲が落ちてきたので適当になって、父にも声かけず。。父はお昼を食べるって頭が働かないので食べ損ねることが多くなった。。(これもヘルパーさん介入)
とまぁ、出るわ出るわ、小さなことだけど、出来ていたことが出来なくなるって負担は倍以上になるようなダメージです
この1ヶ月、ヘルパーさんや訪問看護さんなどのサービスの見直しをしたり忙しくしています
それで、そもそもですね、2月の初めくらいから食いしん坊の母が食欲が落ちて、ふらつくようになって、転倒して後頭部にたんこぶ作って、その数日後の朝には立ち上がることもできなくなって、血液検査でその時結果が出たものは特に問題なくて、寝る前に飲んでる精神科で出されている薬が効きすぎているんではないか
というところまでが前回の母ブログ。。
でも実は後日談がありまして。。
精神科の先生にまず相談したんですね。
そしたら食欲不振とか意欲低下を考えると効きすぎているというより、うつ症状が悪化しているということも考えられるし、抗精神薬はパーキンソン病の薬の効き目を悪くすることも珍しくはないから、その可能性もあって、まずは神経内科の先生がどう判断するか、その結果、特に神経内科的に問題なければ精神科ということになります。。
って、なんだかややこしいことになってきたぞ‼️
ってことで神経内科の予約を3月5日に早めました。。
でその前に。。。
たんこぶを診てもらった内科の先生のところに父が診察に行った時、母の血液検査ですぐに出なかった結果が出ていたので聞いたんです。
そしたら高カルシウム血症!!
👨⚕️『かなりカルシウムの値が高いです!これは食欲不振、筋力低下などの症状が出ます、原因でまず考えられるのが11月から整形外科で追加されてる骨粗鬆症の薬。これが高カルシウム血症を引き起こすことは有名です、整形外科の先生もこの結果を持っていけばすぐに中止して下さいと言います。今日からやめて下さい』
今度は整形外科の薬ですか‼️
そのあとネットで調べたら、めっちゃ書いてあるし‼️
ってことで、2月28日から即中止。
で、3月5日に神経内科にかかったので、この1ヶ月のことを報告。
🏥『カルシウム値が高いならまず整形のは止めること、それで食欲は戻ってくると思うけど、薬の管理ができない、筋力低下はパーキンソン病が進行したと考えますからお薬増やします』
もうワチャワチャ訳わからんです
あとやっぱり抗精神薬はパーキンソン病の薬の効き目を悪くするって言うのは神経内科の先生にも言われた。。
うーん、その薬もやめてみるかですね。
それはまた次回の精神科で相談ってことで。。
骨粗鬆症の薬は、母がリハビリしなくなったので、整形外科の先生が骨が弱くなっちゃうからって追加したんですよねだからまた訪問リハビリをケアマネさんに探してもらうことにしました。。
で、28日からお薬中止して、一週間。。
今日食事と食事の間にお腹が空いたと言ってきたので食欲復活しています❗️
なんかねぇ、骨粗鬆症の薬とかってそんなに怖い薬じゃないイメージなんだけど、、
飲み合わせとか、副作用とか、やっぱり薬って怖いんだなぁと言うお話。。
なんだか長々と書いてしまいましたが、そんな結論です。。お付き合いありがとうございました〜