こんばんは〜ニコニコ

今日は母のことをおばあちゃん 
長い読み物的に、お時間ある時、読んでくださいウインク

2013年4月に70歳でパーキンソン病を発症しました。
パーキンソン病との闘いは今年の春で8年になります。

母は比較的、薬のコントロールが上手くいっていて8年経ってもあまり薬の量は増えていません薬

発症して5年くらいは、本当にパーキンソン病なのかなというくらい動けていて、恥ずかしながら、そのくらいまで私と姉に朝お味噌汁を作ってくれていました。

朝、一階のキッチンからお味噌汁の具材を刻む音が聞こえるのが我が家の定番でしたニコニコ

4年目に父が病気になったのは、それまで父に頼りきりだった母にとっては衝撃のストレスだったと思いますがそれもなんとか乗り越えて2人で支え合ってやっていました。でも5年半くらいが経ったところで、うつ病を発症して精神科の通院が増えましたショボーン

そしてその後、父が脳梗塞。。

振り返ってみると、ストレスが病を呼ぶ、負のスパイラルに陥っていたのかもしれません、その後、私が乳癌ですから。。

それでもなんとか自分たちの身の回りのことはやってきていたんです。
父が脳梗塞で認知低下が進み始めてからは、母の方がしっかりして、ご飯(宅配のお弁当とかレンチンですが💦)を用意したりしていました。

だからなんとなく母は病気だけど、低空飛行で頑張れるんじゃないかと思っています、今も。。

でも確実に出来ないことは増えていて、それを私は分かっていながらも認めたくないなと思って、今まで出来ていたことが出来ないとイライラしてしまったりが最近多くなってきていました。。

8日に仕事から帰ったら、日中お風呂の介助にきたヘルパーさんからお手紙があって、午前中に部屋で転倒したみたいで後頭部に大きなたんこぶができてるとびっくり

骨粗鬆症で骨がもろくなっているから転倒には気をつけて‼️って整形外科の先生にも念を押されているのに。。。足や腰の痛みはないみたいだから骨折はなさそう。。

でもふとお薬カレンダーを見たら、朝と昼と薬が飲んでない‼️パーキンソン病の薬は忘れると身体が硬直したり、動かなくなったりすると聞いていたので、そのせいで、身体がふらついて転倒したのかキョロキョロ❓❓

原因は分からないけど、翌日たまたま半休だったので、かかりつけ医の内科の先生のところに行って、頭部CTを撮ってもらって異常がないことを確認しましたおねがい

が、今朝、起きたら、足が全く動かなくて、歩けなくなって、普段は杖で歩けるのに、杖をついても足が産まれたての子鹿みたいになっちゃって。。びっくり
おトイレに行きたいって言われてポータブルに座らせたは良いけど、しばらくまた立ち上がれなくて💦

かかりつけの内科に電話📞

パーキンソン病でかかっている総合病院はお休みだけど、そっちの救急にかかった方がいいか聞いたら、連れてくればもう一度CT撮って、何かあれば紹介状をだすからって。もし自家用車に乗せられなければ救急車で総合病院に運んでもらっちゃった方がいいと‼️

ちょっと慌てて電話しちゃったんだけど、どこか冷静な自分もいて、少し様子を見てたら徐々に動かせるようになってきた‼️👀

で、杖でなんとか歩けるまでになってから病院へ。。

神経症状はないし、血液検査もすぐに出たものは正常。。転倒の影響で、硬膜下血腫も稀に考えられるけど、それなら状態が良くなることはないから考えにくい、パーキンソン病のお薬の飲み忘れが数日後にこういう症状が出てくるのも考えにくい。。。

というわけで、原因は確定ではないけれど、内科の先生が1番怪しいと疑ったのは、精神科でもらっている薬が効きすぎている‼️もしくは、誤って多く飲んだ‼️この2つの可能性。

そっちですか‼️‼️

薬の飲み忘れと転倒に隠れてまったく考えもしなかったそっち❓‼️

👨‍⚕️『とりあえず服用は続けて、もし同じ症状が続いたら精神科の主治医に相談して下さい。また同じ症状が出てもパーキンソンの症状は落ち着いてますから、慌てずに様子をみて下さい』と。。

もうね、色々ありすぎて私疲れてるのよぅ。。えー
しかも父の誤飲からのじゃないけど、また薬❓❓
薬って怖いのねぇ。。今更ながら。。

だからケアマネさんに午後から来てもらって、今後のお薬の管理とか、筋力強化のリハビリのこととか相談したり。。

私としてはそろそろショートステイとか行って欲しいんだけど、とにかくうちの両親は難しいの‼️
わがままで‼️
でショートに行くにも着替えとかの準備で時間がかかるし、帰ってきてからの洗濯とか片付けとか。。
そういうのは姉が私のやり方が気に食わないからほぼやるわけですよ、だから姉は面倒だから、まだショートとか大丈夫って言う‼️

はい、また意見が噛み合いません‼️イライラプンプンプンプン

私はボケボケの2人を家にいさせるのは、心配で仕方ないんだけど、姉はもうそれで仕方ないと割り切ってる。帰ってきて、倒れていようが、それはその時❗️みたいなね、くぅちゃん病気したから身体がしんどいけど、仕事もしたいって欲張るからくらいのこと言われるプンプンプンプン

結局、訪問看護の回数を増やしてお薬飲んだかチェックをしてもらうとか、訪問リハビリに介入してもらうとかで毎日の人の出入りを多くするか、ショートステイに週の半分くらい行ってもらうという案。。

ショートは、まぁ無理よねぇ。。なんとなく、、だって私たちがいるから、なんとなく出来ちゃうんだもんね。。えーえーえー

夜は元気になって、杖をつかなくても歩けるくらい動けるようになりましたけどびっくり

今年に入って顕著に出来ないことが増えてきた、それを分かっているんだ、私は十分。。

なんとなくここまで細くゆるく頑張ってきたし、もともとよく気がつく人だったから、出来なくなることが増えたのが父よりも数倍も目立ってしまって、、

そしてそれは私の闘病の過程とリンクして思い出すの、、

告知された時は、まだはっきりと色々聞いてきたなぁとか、抗がん剤している時は、具合悪いのに悪いねって気遣える思考があったなぁとか、放射線治療の時はまだちゃんと電子レンジ使えてたよなぁとか、ハーセプさん終わったころは、まだ父の薬の世話までしてたのに。。とかとか。。

そんなことを考えては時々ものすごく切なくなっています。。ショボーン