オペ翌日のこと

朝からお食事再開です。

お腹が空きすぎてグルグル鳴ってました
（≧∇≦）もちろん完食して、それを看護師さんが確認して点滴の管が取れました。

午前中は看護師さんが髪を洗ってくれて、さっぱり(´∀｀)
身体を洗えないより髪を洗えないことに気分が下がるくぅは一気にテンション上がりました。

が、そのあと身体を拭いてもらうとき実は初めて傷跡を見ました。
何回か回診があったのだけど見ることができなくて。。
思った以上にに傷が大きくて、そうだよね⤵︎って一気にまた下がってしまいました(-_-)だから全摘の喪失感というのは体験した方でないとやはり計り知れないなぁと感じました。
そういうことも主治医の先生は全部知っているからこそ、温存できる条件が揃っていれば温存を勧めると言ってくれたのかなーと思いました。

午前中は入院して初めて姉が来てくれたのですが、全くやることなくお茶して帰って行きました、笑
ここまで1人で乗り越えてしまえばそんなに必要ないです（姉よごめん！）
家族がいると心強いことはもちろんありますが、私はいたら頼って甘えてしまって逆に心が弱くなってしまうので、どっちもどっちだなーと感じています。

痛みはすごく良くなってるという実感はなく、先生から今日からどんどん腕を動かしてみてと言われましたが、痛くてまだあまり腕があげられません。
鎖骨の下あたりまで腫れてる感と、痛みがあって、それを訴えたら、傷口から結構中に手を突っ込んだからその辺も痛くなると言われました。想像すると怖いですが(￣◇￣;)

あと身体の変化と言えば、腋窩リンパ節を調べるために使ったパテントブルーという色素液のために術後すぐから尿の色がとても綺麗なブルーです(´∀｀*)これは数日で戻るとのことです。

夕方の回診で、明日（入院4日目）で退院のOKが出ましたが、家に帰ると介護1.2の両親が待っていて、休んでいられないので、身体を休めるためにもう一日入院していくことにしました。
姉と交渉成立！(^O^)

元気になれば入院生活も快適なので、あと1日ゆっくり過ごそうと思います（≧∇≦）