大晦日にヘイズ先生がツイートされているのを見まして、
ちょっと気になっていたこの招福箱。
手元に届きましたので、早速レポしてみます。
月刊ムー@mu_gakken
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2016年12月30日 10:23
ヘイズ中村@HeithNakamura
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2016年12月31日 15:25
何しろラインナップが。
いつもお世話になっているヘイズ先生はもとより、
昨年、ルノルマン講座に参加させていただいた、
高橋桐矢先生も。
そして、大宮司朗先生に、
鮑黎明先生のご子息義忠先生という・・・
彦麻呂さん風に言うならば
「オカルトの満漢全席や〜
」
なのであります。
『招福箱』というだけあって、
箱の裏書きを見ると、
鮑義忠先生の「邪気退散」以外は
基本的に願望成就、及び、
それをサポートするもののようです。
個人的には大宮先生の付録である、
東方朔編からの「五嶽山真形文」に
ほほう・・・と。
この”五嶽山”とは，
指東嶽泰山、西嶽華山、中嶽嵩山、
北嶽恆山、南嶽衡山のことで、
中国の神話の中で
万物の元となったという「盤古」のその身体が
この５つの山となったと言われています。
五行（木火土金水）の各方位にある山です。
（泰山と嵩山は世界遺産でもあります
）
中には、『開運カレンダー』もついていました。
切り取って使用するようになっていますが、
非常に不器用な私なので、
（昨日も薬の箱を封切ろうとして、
カッターで指をぐっさりと切ったくらい・・
）
できたら、ペリっと背からまとめて外れる形式だと
より嬉しいなーとか。
あとは、各月の下の部分の
十二直の説明も、毎月同じものなので、
できれば何か違う情報が掲載されていると、
オカ好きはワフワフしそうだ
と思ったのですが。
しかし、よく考えると、
用語の意味を調べようとする人は、
その度に毎回１月まで戻るのも面倒なので、
これはこれでOKなのかもしれません。
こういう本故に、
表紙と合体している箱になっていますので、
結構分厚いのですが、
背表紙に踊る「金運財運上昇！」の文字を見て、
仕事・・頑張るか・・・よし！
などと、気合入れるのにも良いのではないかと。
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ハヌルと台湾のタンキーとの出会いを書いた
「これが私の生きる道」シリーズをリライトし、
当時の正直な心情を赤裸々に語りつつ、
台湾シャーマニズム情報を追加した2017年版、
「台湾のシャーマン（童乩/タンキー）と私」シリーズを
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