シャーマンへの道―「力(パワー)」と「癒し(ヒーリング)」の入門書 /マイケル ハーナー

¥1,575
Amazon.co.jp
マイケル・ハーナーの
シャーマンへの道を読み始めたのだけれど、
ファーストステップの「地下への下降」を読んで
はたと気がついた。
私は普段 天への上昇は行うけれども
下降は滅多に行わない。
以前連れて行かれた時は
マントルの中を移動して
恐怖は幻なのだという教えを知ったのだけれど
自主的に行ったことなんて
記憶にない気がする。
シャーマンへの道をちょっと読んで思ったのは
そこに出てくる「スピリット達」のような波長のものと
私はあんまりコンタクトをしないのではないかなと言うこと。
地下へ降りないのもそれが理由のひとつかもしれない。
恐らく私は神経質で繊細過ぎるからだ。
ああいったものと渡り合うには
ある程度タフネスさとプリミティブさがなくては。
なにしろ私は
プリミティブなものが実は苦手なのだ。
しかしそれも
ここのところの流れで
なぜなのか自然と理解ができてきたし、
この本にあらわれている「古き翼竜」が
私が怯え続けた「蛇」と
恐らく同じものだろうという事も
想像がついた。
脳と脊髄がつながる辺りに居座る古き「蛇」への恐れ
それがプリミティブなものへの恐怖だったのだ。
それで 私は本に習い
蔵を入り口として可視化をし
地下世界へ下ることをおこなってみた。
すると。
蔵の下った先は
眩い光の世界だった。
しかしこれは
なんとなく違う気がした。
私が降りようとしていた場所ではない気がしたのだ。
今これを書きながら
ピンときたのは
私にとって非常に親しみ易い温泉を
ゲートとして可視化するということ。
これならば古き辺縁へ降りて行けそうだ。
ところで。
シャーマンといえば「ドラム」。
2年程前からドラムが欲しかった。
しかし、私は
異界を旅できるタイプなので
音を馬にする必要なく
実際は必要ないと思っていた。
けれど、
この「下降する」という技術を思うと
私は下降が苦手ではあるし
ドラムという船に乗っていく技術も
やはり体験すべきかもしれないと思うようになった。
来週ジャンベを初体験するので
多少気分は味わえるだろうか。
実は上の記事は
このアメブロでは初出なのですが、
ちょうど1年近く前の
2010年2月16日の日記です。
私のブログを
断食で検索されていらっしゃる方が
かなり大勢おいでになるので
ふと思いついて
そのころの日記を引っ張りだしてみると
案外面白いことを書いていたので
こちらにUPしておくことにしました。
当時 私はマスタークレンズを行っている最中で
このときは ちょうど
開始後13日目にあたっていました。
この後体験したジャンベが
本当に楽しかったことを覚えています。
・・・懐かしいですね
ちなみに・・・・
この本 途中までしか
まだ読んでいないことに気がつきました



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シャーマンへの道を読み始めたのだけれど、
ファーストステップの「地下への下降」を読んで
はたと気がついた。
私は普段 天への上昇は行うけれども
下降は滅多に行わない。
以前連れて行かれた時は
マントルの中を移動して
恐怖は幻なのだという教えを知ったのだけれど
自主的に行ったことなんて
記憶にない気がする。
シャーマンへの道をちょっと読んで思ったのは
そこに出てくる「スピリット達」のような波長のものと
私はあんまりコンタクトをしないのではないかなと言うこと。
地下へ降りないのもそれが理由のひとつかもしれない。
恐らく私は神経質で繊細過ぎるからだ。
ああいったものと渡り合うには
ある程度タフネスさとプリミティブさがなくては。
なにしろ私は
プリミティブなものが実は苦手なのだ。
しかしそれも
ここのところの流れで
なぜなのか自然と理解ができてきたし、
この本にあらわれている「古き翼竜」が
私が怯え続けた「蛇」と
恐らく同じものだろうという事も
想像がついた。
脳と脊髄がつながる辺りに居座る古き「蛇」への恐れ
それがプリミティブなものへの恐怖だったのだ。
それで 私は本に習い
蔵を入り口として可視化をし
地下世界へ下ることをおこなってみた。
すると。
蔵の下った先は
眩い光の世界だった。
しかしこれは
なんとなく違う気がした。
私が降りようとしていた場所ではない気がしたのだ。
今これを書きながら
ピンときたのは
私にとって非常に親しみ易い温泉を
ゲートとして可視化するということ。
これならば古き辺縁へ降りて行けそうだ。
ところで。
シャーマンといえば「ドラム」。
2年程前からドラムが欲しかった。
しかし、私は
異界を旅できるタイプなので
音を馬にする必要なく
実際は必要ないと思っていた。
けれど、
この「下降する」という技術を思うと
私は下降が苦手ではあるし
ドラムという船に乗っていく技術も
やはり体験すべきかもしれないと思うようになった。
来週ジャンベを初体験するので
多少気分は味わえるだろうか。
実は上の記事は
このアメブロでは初出なのですが、
ちょうど1年近く前の
2010年2月16日の日記です。
私のブログを
断食で検索されていらっしゃる方が
かなり大勢おいでになるので
ふと思いついて
そのころの日記を引っ張りだしてみると
案外面白いことを書いていたので
こちらにUPしておくことにしました。
当時 私はマスタークレンズを行っている最中で
このときは ちょうど
開始後13日目にあたっていました。
この後体験したジャンベが
本当に楽しかったことを覚えています。
・・・懐かしいですね

ちなみに・・・・
この本 途中までしか
まだ読んでいないことに気がつきました


