DeepchordのUltraviolet musicを拝聴している。
ここのところノービートばかりだったので久しぶりの感覚。
明るいわけでもなく、暗いわけでもなく。
強いわけでもなく、弱いわけでもなく。
独特な音だが、それでいて至極中庸な精神的立ち位置。
この至極中庸という事、意外と難しい。
中庸でいてありきたりでなく、しっかりと色を持っている。
小生もこのように生きたいと思う。
音の話なのか、人生の話なのか。
双方絡み合ってこその芸術か。