大阪旅行 2024年6月 ①
ここ2,3年、父の大阪出張に合わせて、母と大阪に旅行するようにしているが、現地で父と落ち合うわけではない。
今回は日本旅行の、新幹線とホテルがセットになったもので、さらに「ずらし旅」というオプションで、新幹線の時間が限定されるが現地での体験チケットが選択出来て、33000円とかなり料金が安い。
午後2時過ぎ新大阪着。
梅田に移動し、新梅田食堂街のお好み焼き「きじ」へ。
待たずに店内へ入れたが、店主が丁寧に焼くのでいつ完成するか分からない。
そこで母を残して店を抜け、食堂街入り口の「はなだこ」で「ネギマヨ」をテイクアウト。
「きじ」に戻ったらお好み焼きが完成していて、スジとミックスを半分ずつにして食し、旨かった。
三番街に移動し、清潔そうな店内の「インディアンカレー」でカレーライス食す。
ごはんだけ少なめにしてもらうべきだったが、そのままの量で注文し、母の分も少し食したため、早速腹が爆発しそうになった。
カレーは最初甘いがすぐに辛みが出てきて、素晴らしい旨さ。
なんばに移動。
「ずらし旅」の体験チケットでは、なんばグランド花月のよる公演が選択できるのだが、残念ならがこの日は休演。
近くのよしもと漫才劇場の若手のライブに行くことに。
よる公演のチケットは三千数百円するが、漫才劇場の方は千数百円なので若干損した気分。
公演前に長椅子で待っているときに、母がさっきの「はなだこ」を食べると言い出して食べ始め、驚かされる。
全部面白かったが、物凄く神経質そうなのと鈍感そうなのとの極端なコンビ「ナナ」が特に面白かった。
道頓堀に歩いて行って、きつねうどんの「今井」へ。
趣のある店内。
きつねうどんは、あぶらあげが異常に厚くて甘い味付け。
とんでもなく腹が膨張した状態で宿泊先のビジネスホテルへ。
さっき買ったはなだこの「ネギマヨ」をレンジで温めて食す。
ねぎの量が異常に多く、実に旨い。
部屋はシングルで風呂は洗い場無しだが、清潔でまあまあ広く、エアコンがベッドを直撃しないようなレイアウトになっていて良かった。
エビオスを服用して就寝。