2024-5-8
連休2日目で午前中に起きて色々やるつもりが、午後1時半起床。
曇り空で今にも降って来そうな陽気。
床屋にいくつもりが、それほど髪が伸びていないので取り止め。
アマゾンで購入しておいたブリジストンシティサイクルのかごを自分で交換しようとした。
底の部分の留めネジはプラスドライバーですぐに外れた。
ところが、背面の留めネジにプラスチックのカバーが付けられている。
カバーの側面に小さな穴が開いていて、いかにも、そこにマイナスドライバーを突っ込めば外せるような感じになっている。
しかし、いくらマイナスドライバーで取り外そうとしても無理で、ネットで調べてみて「しまった」と思った。
プラスチックカバー全体が留め具になっていて、背面からスパナで六角ボルトを取らなくてはいけない仕組みになっていた。
ブリジストンサイクルは、何でこんなにややこしい仕組みにしやがったのか。
苦労して、簡易タイプの色んな大きさの穴が開いている鉄板状のスパナを使って、1つは外れた。
しかしもう一か所は、マイナスドライバーで無理矢理力を入れたために、プラスチックカバーの中でボルトが外れてしまったらしく、スパナでいくら回しても芯が一緒に回ってしまって、取れなくなってしまった。
一時間以上汗だくになって作業し、指に豆が出来、親指の爪が少し剥がれてしまったが、結局無駄骨。
ネットで調べたら工賃2千円位かかるとの事だったが、以前非常に親切だった自転車屋へ持って行った。
以前お世話になった店員はいなかったが別の店員の対応も良く、工賃800円に、部品で総額1100円で、古いかごも無料で処分してくれた。
最初からおとなしくここへ持ってくればよかった・・・
6時過ぎから両親とサイゼリアで夕食。
いつも通り、ドリンクバー、ディアボラ風ハンバーグ、ライス、グリーンサラダのサイゼリアソース多め。
甥の話になって、もう高三なのに、ロクに勉強していないというか、いまだに受験勉強の仕方が定まっていないようだった。
父親も妹も慶應なのに、長男で、幼少期から教育費かけまくりでクソ大学しか受からなかったら、流石にひどすぎる。
結局、普通の頭の人間が慶應大学に受かりたかったら、ガリガリやって基礎力を付け、浪人して駿台の一番上のクラスに入って1年間勉強しないと無理だと思う。
とりあえず、世界史がちんぷんかんぷんというので、母を通して良い参考書を勧める事にしたが、如何せん私が受験生だった30年近く前と状況は変わっているかもしれない。
何よりモチベーションの維持が難しいだろう。