2024-3-5 逆転不可能な世界

　バイト非番日で昼過ぎ起床。

冷たい雨で一日中在宅、家中の掃除。

父が出張でいつもの赤福を買って来たので食す。

夕食は煮込みうどんを作り最高の出来。

　日本はまだ国民の経済格差が少ない国と言われてきたが、今やアメリカに次いで世界２位らしい。

例えばユニクロの株式を国が日銀や年金基金を通して２兆円も買っていて、そのうちの数千億円は柳井正さんとその家族にあげてしまった事になる。

つまり国民の税金を、大富豪に貢いでいる。

明らかにおかしいが、大手マスコミにとって最大のお客様なので、正義のミカタのキャスター共が、テレビでこれを批判する発言などするワケが無い。

国賊反日の安倍晋三元総理・黒田東彦元日銀総裁が仕掛けた亡国アベノミクスで、「金持ちをもっと金持ちにすれば、国民にもオコボレがある」とされていたが、ユニクロの店員は裕福そうだろうか？

大富豪の使用人にもオコボレがないのに、国民全体にオコボレなどあるワケが無い。

全てにおいてこの調子で、現在栄耀栄華を極めている層と、中流階級以下が逆転することなどあり得ない。

ちなみに、先進国で、性加害・セクハラ追及ブームが巻き起こっているのは、逆転不可能な世界になったからである。

今現在、「弱者」が「強者」を倒す事が出来る手段は、英雄・山上徹也被告のような犯罪以外では、性加害セクハラ追及が唯一の手段だ。

勿論、女性の人権保護が重要視されているからでは全くない事だけは確認しておくが。