幼馴染に
訊きたいことがあった。
いつも読んでるブログに、
親友の夫の浮気現場を見てしまったら、
親友に伝えるかどうか。
という内容があって、
御本人と、ついたコメントには
「言わない」が多かったのだけど、
私は、言う派 で
知らずにいる方が幸せなんて、
ありえん!ってタイプなんだけど、
自分がそうだからって
親友は嫌かもしれないじゃん?
一応、訊いてみた
帝釈天へ向かう時、
テクテク歩きながら
親友の旦那の
浮気現場を見たら、
親友に言うか、言わないか、
のブログがあってさ〜
と、話かけたとたん、
畳みかけるように
絶対に言ってー!
即答〜
周りが知ってて、
私だけ知らなかったなんて
絶対に嫌!!
躊躇せずに教えて
だって。
類は友を呼ぶねぇ
何も知らずに
そんなヤツの生活の世話をして、
親兄弟まで気にかけてたなんて
冗談じゃないし、
歳をとって浮気夫の死後に発覚したら
人生の終末が悲惨になる。
他の女と付き合ってるなら
その女に衣食住&親の世話をしてもらえ
幼馴染はそこまで思ってなさそうだけど(笑)
とりあえず、お互いに、
知りたい。
と思ってることを
柴又帝釈天で
確認しました👍️
いきなり何の話?だよね(笑)
女子は歩きながらも
そんな話してるのよ。
ゲリラ豪雨が上がり、
柴又帝釈天の参拝後は
その裏にある
山本亭へ。
アメリカの日本庭園雑誌にて、
常に上位ランクインしている
お庭があるときいて行ってきた。
入場料は100円。
寅さん記念館とセット料金だと550円。
あ、ちなみに
帝釈天の拝観料は
彫刻とお庭で400円でした。
柴又、めっちゃリーズナブル!
山本亭
住み込みの俥夫がいて、
人力車で出勤したんだね。
玄関の前から乗るのかな?
門の外から?
どっちかな?
なんて話をしながら想像した〜
次はすぐ近くにある
寅さん記念館へ移動。
ジオラマが楽しかった!
寅さんとさくらは異母兄弟で
さくらにはもう一人兄がいた。って、
初めて知った〜
あと、
明治から戦前まで
帝釈天の参拝客を車両に乗せて、
人が押して運ぶ、
帝釈人車鉄道というものがあったとか。
びっくりした〜
一人で押すというのも驚きだし、
普段は4人。
多い日は120人
という、押し手の人数の差!
今どきの若者は押せる?
そんなに集まる?
って思ってしまった。
そういえば、
中国の方が
ここにも来ていたけど。
寅さん、知ってるのかなー?
あと、柴又にきて、
演歌にあった
「矢切りの渡し」が
何なのかも知れた!
2、3時間で回れてしまうくらい
こじんまりした町だけど、
面白かったでーす!
また幼馴染と
どこかの下町めぐりをしよーっと。