いよいよ明日プロ野球のペナントレースが開幕します。

私の場合、「春の到来」をこれで感じるので、昨シーズンは何か変な思いでした。

 

さて、恒例の順位予想をして見たいと思います。

 

1位は、やはり「巨人」でしょう。

昨シーズンのような独走はないと見てます。投手陣は、それほど脅威だとは思いませんが、攻撃面は、新外国人助っ人がいない状態でも、セリーグNO1と言えます。菅野投手が残留した分だけ2位以下を離していると思います

 

2位は、我が「阪神」にします。

攻撃力不足は否めませんが、投手力はセリーグNO1ではないでしょうか。新人の佐藤(輝)については、オープン戦程には打てないにしても、新人らしからぬ活躍は期待できそうです。もし藤浪が10勝し、かつ、大山が30発打つようなことがあれば、優勝もあるかもしれません。

 

3位は、「広島」と見ました。キャンプ当初は、そう少し下の順位を考えていました。しかし、力不足を懸念していたリリーフ投手陣に、栗林・大道両新人投手が使える目途がたったことで、Aクラスとしました。

 

4位は、「DeNA」でしょうか。井納・梶谷が抜けた穴は大きく、新人の牧内野手には一定の期待ができるものの、ソト・オースティン不在の打線は小粒と言わざるを得ません。リリーフ陣にも不安は残ります。

 

5位は、「中日」だと思います。打線はある程度固定できそうですが、投手陣の不安はぬぐえず、この順位が妥当だと思います。

 

6位は、不動の「ヤクルト」でしょう。青木-山田-村上という核はあるものの、それ以外は、他球団に比べてすべての面で見劣りします。今シーズンは勝敗抜きで、思い切って若手を起用して、来シースン以降にかけた方がいいと感じますが。

 

以上、勝手な予想でした。さてどうなることでしょうか?