麒麟 芸人紹介記事100回記念 | ごらく野郎のOWABURO

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麒麟

左 川島明@akira5423
右 田村裕@hiroshi93
 
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 大阪NSC20期生(東京NSC3期生)のコンビ。今年で結成20年目を迎える中堅芸人。
 
主な出演番組
・MBS(TBS系列) 麒麟の部屋 冠番組
・ABC(テレ朝系列) なにわ人情コメディ 横丁へよ~こちょ! 
・フジ ENGEIグランドスラム
・読売(日テレ系列)オモシロ好奇心☆どろんぱ!
・GAORA(スカパー) 麒麟・千鳥の二笑流TV 冠番組
・テレ朝 アメトーーク!
・NHK 笑・神・降・臨
など
 
主な受賞歴
・第23回ABCお笑い新人グランプリ 優秀新人賞
・第32回上方お笑い大賞 新人賞
・第34回上方漫才コンテスト 優秀賞
・第40回上方漫才大賞 新人賞
・第3回MBS新世代マンザイアワード 優勝
・Ⅿ-1グランプリ 2001、2003~2006年決勝進出
など
 
 今も続く賞レース「Ⅿ-1グランプリ」に、麒麟枠という単語を作った芸人。それが麒麟である。無名が一夜にして人気者になるという夢をみさせてくれた芸人でもある。別名Ⅿ-1グランプリチルドレン。3年連続でⅯ-1グランプリ最終決戦に進出したのは彼らと和牛のみ。
 
 川島さんが低音で「麒麟です」というツカミで始まり、ツッコミながらもかなりの天然が見える田村さんと低音ボイスが魅力な川島さんのボケで構成されたコント漫才を中心にしている。プロからは間が上手い事が評価されている。また、DVDではテレビでは中々みれないコントもしている。(上記の笑神降臨ではDVD内で披露した掃除機マンのコントを披露してる)
 
 田村さんは自身に起きた悲惨な事故を書いた自伝、ホームレス中学生で億万長者になった。が、そのブームが過ぎた後はテレビ露出が激減。その後中学から得意だったバスケ関連のお仕事を中心に活動している。
 一方川島さんはお笑いをストイックに突き進み今やアメトーーク!を中心に数々のバラエティにゲスト出演し、盛り上げている実力派芸人として成長。しかし、今も劇場でコンビで漫才をしており、その腕は衰えてない。
 
 「ごらくの感想」
 
 僕がお笑いというか漫才というものに興味を抱くようになった芸人の方ですね。初給料で買ったものも彼らのDVDですし。初めて借りたお笑いのDVDも彼らのDVDでした。
(それに関して書いてる記事はこれ https://blogs.yahoo.co.jp/gorakusijousyugisya55/41664717.html
 関西の一時代を築き、千鳥、笑い飯、フットボールアワー、中川家と共に関西の一時代を築き上げた方なのは、地方の民である自分よりも関西に住んでいた方の方がより分かると思います。小さい頃は彼らがⅯ-1やZAIMANなどの番組でネタを披露するのが非常に楽しみでした!
 今も劇場で活躍されてる方なので、多分コンビ仲(といってもいいのかな?)はいいんだと思います。
 ちなみに田村さんは全国区ではイマイチですが、関西では大人気番組「探偵ナイトスクープ」に出演しています